【石川県】大島キャンプ場レビュー!キャンプ場の内容や周辺施設を紹介

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先日、石川県の大島キャンプ場にソロキャンプをしてきました。

大島キャンプ場は石川県の能登方面の志賀町にあるキャンプ場です。

行った感想は海が近くてフリーサイトも広く、ソロキャンプには最高のキャンプ場でした!

そんな大島キャンプ場を今回はレビューしていきますね。

石川県にキャンプする予定な方はぜひぜひ参考にしてださい。

目次

大島キャンプ場の基本情報

大島キャンプ場は志賀町にあるキャンプ場です。

テントを自由に張れるフリーサイトだけでなく、コテージやドッグラン付きオートサイトなどがあります。

すぐ近くに海水浴場があり、夏はキャンプと海を一緒に楽しめます。

さらに毎年夏には海で地引き網体験ができ、非日常を味わうことができるキャンプ場ですね。

名前大島キャンプ場
住所石川県羽咋郡志賀町大島11字1-40
ホームページhttps://www.oshima-camp.com/
電話番号090-4329-3134
受付時間9:00~17:00
定休日毎週木曜日(ゴールデンウィークと海水浴シーズンは休まず営業)

大島キャンプ場の宿泊施設

大島キャンプ場では、

  • フリーサイト
  • 電源付きサイト
  • ドッグラン付きサイト
  • 大型コテージ
  • 中型コテージ
  • 小型ログハウス
  • ドッグラン付きログハウス

の宿泊施設があります。

いろんな宿泊施設があって、悩みますよね。

フリーサイト

フリーサイトは以下の範囲で自由に車を乗り入れして、テントを張ることができます。

今回僕が利用したのが、このフリーサイトです。

次の写真のようにフリーサイト内ではどこでも車を入れることができます!

フリーサイトサイト内ならどこでも車を入れてキャンプできるのが、ソロキャンプにはGood!!

フリーサイトの広さは結構広くて、どこにテントを張ろうか悩みました。

僕が行ったのは春の平日だったので、あまり人はいませんでしたね。

なので、快適にキャンプができました。

僕と同じようにソロで来ている人がちらほらといました!

僕個人の感想としては久しぶりのキャンプだったので、楽しかったです。

電源付きサイト

料金1泊2,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,000円)
サイト数4区画
チェックイン13時〜17時まで
チェックアウト翌日12時まで
広さ横幅 9m × 奥行き 10m
電源100Vの20A ※延長コード必須
注意点一家族限定

電源付きサイトは全部で4つあります。

横の区画とは、生垣があって見えないようにされています。

大きさは1区画に車が1台止められる程度になっていますね。

電源があるので、家族連れで楽しいオートキャンプが可能です。

ドッグラン付きサイト

料金1泊3,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
料金(電源付きの場合)1泊4,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊2,000円)
サイト数3区画
チェックイン13時〜17時まで
チェックアウト翌日12時まで
広さ横幅 14m × 奥行き 12m
電源100Vの20A ※延長コード必須
注意点一家族限定

大島キャンプ場では、ペットを連れて泊まれる場所があります。

こちらのドッグラン付きサイトもそのうちの1つです。

柵の中に車を入れてテントを張り、キャンプをします。

ペットも一緒にキャンプできるのはとても嬉しいですよね。

柵も1m以上あり、広さも十分ですね。

大型コテージ

2棟 【松風】と【潮騒】
チェックイン13時〜17時まで
チェックアウト翌日11時まで
大型コテージ【松風】の概要
  • 料金:1泊33,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
  • 間取り:1階 キッチンとダイニング 2階 8畳一間 + 6畳一間
  • 最大利用可能人数:8名〜10名
  • 仕様:簡易キッチン、リビングダイニング、バリアフリー対応トイレ、シャワー、2階/和室 8畳一間+6畳一間
  • 装備:各室エアコン、地デジ対応液晶テレビ、冷蔵庫、IH調理器
  • 寝具なし

詳しくはこちら

大型コテージ【潮騒】の概要
  • 料金:1泊35,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
  • 間取り:10畳一間 + 8畳一間
  • 最大利用可能人数:10名〜12名
  • 仕様:キッチン、バス、トイレ、オール電化
  • 装備:各室エアコン、地デジ対応液晶テレビ、冷蔵庫、IH調理器
  • 寝具なし

詳しくはこちら

大島キャンプ場では、大型のコテージが2棟あります。

コテージの周りにもスペースがあるので、外でBBQのようなこともできますね。

10名ほどの団体で泊まる人は大型コテージがおすすめですよ。

中型コテージ

料金1泊20,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
1棟
チェックイン13時30分〜17時まで
チェックアウト翌日11時まで
間取り12畳一間
最大利用可能人数7名〜9名
仕様12畳一間、簡易キッチン&ダイニング
装備エアコン、地デジ対応液晶テレビ、冷蔵庫、調理器。テーブル器 ※寝具はなし
詳しくはこちら

10名弱の人数が泊まれる中型コテージも1棟あります。

エアコンなどの装備が付いているので、暑い日でも安心して遊ぶことができます。

コテージの中もシンプルな和室なので、ゆっくりできますね。

小型ログハウス

料金1泊10,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
20棟
チェックイン13時30分〜17時まで
チェックアウト翌日11時まで
間取り6畳一間
最大利用可能人数4名ほど
装備エアコン、地デジ対応液晶テレビ、冷蔵庫 ※寝具はなし
詳しくはこちら

20棟も小型コテージがあるのはとても多いですね。

エアコンなども付いているので、天気や気温を気にせずに気軽にキャンプをすることができますね。

ドッグラン付きログハウス

料金1泊18,000円 + 小学生以上1人600円 + 車代(2泊目からは1泊1,500円)
2棟
チェックイン13時30分〜17時まで
チェックアウト翌日11時まで
広さ横幅21m × 12m
間取り8畳一間
最大利用可能人数一家族限定
装備エアコン、地デジ対応液晶テレビ、冷蔵庫 ※寝具はなし
詳しくはこちら

こちらのドッグラン付きログハウスは2021年に完成した新しい施設です。

犬と一緒にキャンプするには十分な広さとコテージの新しさがきっと楽しい1日になりますね。

僕の印象としては、コテージがきれいだったので、泊まってみたいと思いました!

大島キャンプ場の受付方法

フリーサイトでキャンプする場合は予約は不要

コテージなどに宿泊する場合は予約は必須

予約しなくていいのは、楽ですよね。

フリーサイトの受付時間は、9時〜17時となっています。

①キャンプ場に着いたら管理棟に行く

管理棟の写真はこちら

②受付をする

管理棟に人がいない時があるので、そのときは電話をしましょう

受付をしたら料金を払います。

今回僕の場合は2,300円でした。

この利用券を車のダッシュボードに置いておけば、キャンプ場の出入りが自由になる

他にも、ゴミ袋と注意事項の説明書がもらえます。

③フリーサイト内で場所を決める

ここのフリーサイト内は結構広かったですね。

平日ということもあって、あまり人がいなかったので、どこに止めようか迷いました。

けれども、いいところを見つけてテントを貼りました。

④帰りは、撤収をしてそのままキャンプ場を出ればOK

翌日、泊まった後は片付けをして、受付に寄らずにキャンプ場を出ればOKです。

トイレ&水場&ゴミ捨て場

トイレや水場がどのようになっているか気になりますね。

僕はどちらも清潔で使いやすい印象でした。

トイレ

とてもキレイではありませんでしたが、清潔感のあるトイレでした。

しっかりと洋式の便座がありました(ウォシュレットはなし)

手を洗う石鹸はありませんでしたね

水場

かなり広々としていました。

料理後の調理器具やお皿をしっかりと洗うことができますね。

トイレのすぐに横にこの水場があるのも便利でした!

ゴミ捨て場

ゴミ捨て場もビンやペットボトルごとに分別できるようになっていました。

燃えるゴミを入れる袋は受付のときに青い袋がもらえるので、その袋に入れて出します。

個人的には炭を入れるバケツがあり、持ち運びができる点がよかったですね。

ちなみにキャンプ場の中に、自動販売機もありましたね。

周辺施設

大島キャンプ場の近くには、コンビニやドラッグストアなどが多くあります。

買い出しなどには困らないキャンプ場になっています。

車で10分以内の距離に

  • コンビニ(ローソン、ファミリーマート)
  • ドラッグストア(クスリのアオキ、ゲンキー、マツモトキヨシ)
  • ホームセンター(ロッキー)

などのお店があります。

ちなみに僕はホームセンターのロッキーでは焚き火の木も買うことができるので、利用させてもらいました。

そして、そのホームセンターロッキーの前にはお風呂に入れます。

僕も入りましたが、露天風呂もあってとても気持ちよかったです。

シャンプーやリンス、ボディーソープもありました。

大人の入浴料が550円という安さにはびっくりしましたね。

大島キャンプ場の地面は?

テントを張るときにどんな地面なのかはキャンパーは気になる部分ですよね。

大島キャンプ場の地面はこんな感じです。

大島キャンプ場の地面はこのような半分芝生半分土みたいな地面でした。

ペグを打つときはスムーズにできましたね。

大島キャンプ場に行った感想

それでは最後に僕自身が大島キャンプ場に行った感想をお伝えしたいと思います。

よかった点

  • フリーサイトは予約の必要なし
  • フリーサイトが広々としている
  • 車やバイクの出入りが自由
  • ゴミ捨て場がある
  • すぐ近くに海に行けて気持ちがいい

一言で言えば、大島キャンプ場はとても良いおすすめできるキャンプ場です。

フリーサイトは広々としていて、のんびりと過ごすことができましたね。

車をサイト内まで入れることができるので、荷物を積み下ろしが楽でした。

車中泊もできるなと思いましたね。

そして、朝になったら近くのキレイな海で散歩できて最高です。

全体的にキレイなキャンプ場で設備も整っているので、ソロキャンパーや家族でのキャンプにとてもおすすめ

海の夕日もとてもキレイでした〜(愛車のエブリィです)

気になった点

  • 土日や夏はとても混む(と思う)
  • トイレが若干古いかな〜

正直気になった点はほとんどありませんでした。

そのくらい大島キャンプ場はとても良いキャンプ場でした。

しかし、良いキャンプ場だからこそ、土日や夏はとても混むことが予想されます。

フリーサイトで予約不要なので、場所取りは早いもの勝ちです。

もし、いい場所を取りたい人は、早めに行くことをおすすめしますね。

後は、トイレはすごくキレイではなかったです。

まとめ

今回は大島キャンプ場のレビューをしました!

評判も良いキャンプ場だったので楽しみでしたが、評判通りの設備の整った素晴らしいキャンプ場でした。

海が近くにあるのもGoodでしたね。

僕はこのように北陸のキャンプ場をレビューしたり、キャンプギアを紹介したりしています。

有益なキャンプ情報を発信しているので、僕と同じようなキャンプ好きな人はぜひブックマークをしてくださいね。

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