OLIGHT WARRIOR 3Sを徹底レビュー!実際に使うと光量やクオリティに満足できる大人気ライト

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高品質で個性的なライトメーカーの「OLIGHT(オーライト)」で一番人気商品が『WARRIOR 3S』です。

しかし、WARRIOR 3Sがどんなライトなのか詳しく知りたい人も多いはず。

実際に僕はWARRIOR 3Sを使っていますが、一言で言うなら、『超高性能でカッコいいライト』です。

見た目は無骨でカッコよく、おしゃれなカラーリングは所有欲を満たしてくれます。

また、300m先までくっきりと照らせることができ、サイドとテールのスイッチで臨機応変に使い分けできるライトでもあります。

この記事では、WARRIOR 3Sを使ったメリット・デメリットを徹底レビューしていきます。

この記事を見れば、WARRIOR 3Sがどんなライトなのか、自分は買うべきなのかを知ることができます。

最後までご覧ください。

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メリットデメリット
所有欲が満たされるカッコいいデザイン
アウトドアで大活躍の300m先まで照らせる明るさ
使い勝手の良いサイドとテールスイッチあり
現在のモードや充電残量が一目でわかるインジケーター
自動センサーでライトの消し忘れを防止できる
テールスイッチが押しづらい
モード1(2300ルーメン)は充電残量が75%以上ないと使えない
専用ケーブルがないと充電できない

もし、『WARRIOR 3S』の購入を考えている人は、20%OFFで購入できるからが絶対におすすめなので、チェックしてください▼

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目次

OLIGHT WARRIOR 3S 基本情報

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メーカーOLIGHT(オーライト)
品名WARRIOR 3S
参考価格13395円
カラー・ブラック
・ブルー
・グリーン
・アーミーグリーン
サイズ長さ 18cm ×ヘッド径 2.6cm
商品の重量176g
素材アルミ合金
明るさ
5段階
・モード1:最大2300ルーメン(照射時間:2.5分、照射距離:300m)
・モード2:最大800ルーメン(照射時間:16分、照射距離:180m)
・モード3:200ルーメン(照射時間:13時間、照射距離:90m)
・モード4:15ルーメン(照射時間:130時間、照射距離:25m)
・モード5:1ルーメン(照射時間:55日) 
機能・ストロボ
・ライトロック機能
・明るさ調節自動センサー付き
・テール&サイドスイッチあり
防水IPX8級防水
耐衝撃1.5m(ライト本体)
電池タイプマグネット式MCC3充電ケーブル
付属品ライト本体、専用ホルスター、マグネット式MCC3充電ケーブル、説明書

以下ではそれぞれの基本情報を詳しく見ていきます。

サイズ

サイズは18cmとなっており、フラッシュライトととしては扱いやすいサイズですね。

持っていたソルティライチ(500ml)と比較しました。

ペットボトルよりも全然コンパクトですね。

持ってみるとこんな感じです。

個人的には程よい大きさで、ライトとして扱いやすいサイズになっています。

重さ

重さは172gとだいたいiPhone15と同じくらいになっています。

実際に持ってみても、重いことはなく扱いやすかったです。

明るさ

WARRIOR 3Sの明るさは5段階となっています。

  • モード1:最大2300ルーメン(照射時間:2.5分、照射距離:300m)
  • モード2:最大800ルーメン(照射時間:16分、照射距離:180m)
  • モード3:200ルーメン(照射時間:13時間、照射距離:90m)
  • モード4:15ルーメン(照射時間:130時間、照射距離:25m)
  • モード5:1ルーメン(照射時間:55日) 

実際にライトを外で使ってみた動画は以下になります。

それぞれのモードの明るさの画像は次になります。

光の特徴としてはややスポット気味で遠くまで照らせますね。

モード1やモード2はかなり明るく、200m以上先まで照らせるのでアウトドアではかなり便利です。

OLIGHT WARRIOR 3Sの使い方

ここからはWARRIOR 3Sの点灯やモード変更、充電方法を解説します。

点灯やモード変更のやり方

WARRIOR 3Sの点灯方法はサイドスイッチとテールスイッチの2種類あります。

サイドスイッチの使い方
  • 【点灯・消灯】:サイドスイッチを押す
  • 【モード変更(モード2〜4)】:点灯中にサイドスイッチを長押し
  • 【モード1(ターボ)】:サイドスイッチ2回連続押し
  • 【モード5(Moonモード)】:オフの状態でサイドスイッチ長押し
  • 【ストロボ】:サイドスイッチ3回連続押し
  • 【ロック・アンロック】:オフの状態でサイドスイッチ長押し(2秒以上)、サイドスイッチ長押しでロック解除

実際に使ってみるとこんな感じです。

テールスイッチの使い方

テールスイッチは浅めと深めに押すことで2種類の光を出すことができます。

また、テールスイッチは2つの設定があり、それぞれ違います。

  • 【設定1】:浅め・モード3(200ルーメン)、深め・モード1(2300ルーメン)
  • 【設定2】:浅め・モード1(2300ルーメン)、深め・ストロボ

※設定1、2の変更はテールスイッチを深く押している状態で、サイドスイッチを押すとできます。

充電方法

充電方法は専用ケーブルでWARRIOR 3Sを充電します。

テールスイッチの部分に磁石となっている専用ケーブルを付けることで充電できます。

【レビュー】OLIGHT WARRIOR 3Sのメリット

ここからは実際にWARRIOR 3Sを使ってみて感じた良かった部分をレビューします。

所有欲が満たされるカッコいいデザイン

このライトをまず手に持ってみると思うのが、このカッコイイデザインです。

男心を掴むこの無骨なアルミ合金の素材に僕は惚れてしまいました。

僕以外もこのカッコ良さが気に入っている人が多かったですね。

他社のフラッシュライトは比較的地味なものが多いですが、オーライトの製品はデザインがおしゃれでカラーも豊富です。

この WARRIOR 3Sも同様で、使いやすさとカッコ良さをどちらも考えられているのが特徴的です。

画像や動画では味あわえない質感やデザインが WARRIOR 3Sが人気のある理由の1つですね。

アウトドアで大活躍の300m先まで照らせる明るさ

WARRIOR 3Sの最大照射距離は300mです。

かなり先まで届くので、釣りやキャンプで先が見えずに不安な時に安心して照らすことができます。

モードを変えれば、手元や足元を照らすことができますし、ターボを使えば300m先まで照らせます。

WARRIOR 3Sを持っていれば、どんな状況であれ、臨機応変に対応できるのが魅力

光の特性としてもスポット気味なのも嬉しいですね。

アウトドアで暗い夜道を歩く時に持っていると助かるライトですね。

使い勝手の良いサイドとテールスイッチあり

先ほども解説しましたが、WARRIOR 3Sはサイドスイッチとテールスイッチの2種類あります。

これが場面によって使い分けられて、とても便利です。

例えば

  • 夜道を歩くために数分間以上連続して使う時:サイドスイッチ
  • 物を探すために10秒ほど照らしたいとき:テールスイッチ

などです。

フラッシュライトの中でサイドとテールの2箇所にスイッチがあるのは珍しく、WARRIOR 3Sの特徴

使う人のことを考えられたライトなので、サイドとテールの2種類あるのは個人的には気に入ってます

現在のモードや充電残量が一目でわかるインジケーター

WARRIOR 3Sにはサイドスイッチの部分に明るさモードや充電残量が一目でわかるインジケーターが付いています。

これはオーライト製品に他のライトにも付いている機能なんですが、地味ですがかなり便利です。

ライトを使っていると「今のモードなんやろ」ってなる場面がよくあります。

しかし、このインジケーターがあれば一瞬でわかるので、助かります。

使う人のことがよく考えられた機能だなと思います。

自動センサーでライトの消し忘れを防止できる

WARRIOR 3Sでは、

モード2(800ルーメン)やモード1(2300ルーメン)を付けた状態で、明かりが遮られるとセンサーが作動して明るさが自動で下がります。

また、その状態が1分以上続くとライトが消えます。

多くのフラッシュライトはかなりの明るさをだすので、ライトの目の前に物があると熱くなって危険です。

このWARRIOR 3Sのモード1を手に当ててみてもかなり熱いです。

そのため、もし消し忘れや誤作動をおこして安全なように自動センサーがWARRIOR 3Sには付いています。

この機能があれば、自動で消えて安心できるので、嬉しいですね。

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【レビュー】OLIGHT WARRIOR 3Sのデメリット

WARRIOR 3Sは高性能でかっこいいライトですが、デメリットの部分もあったのでレビューします。

テールスイッチが若干押しづらい

使ってみて思ったのが、テールスイッチが少し押しづらいことです。

正直これは、僕の指の長さも関係しているかもしれません。

僕の指は短いからか、テールスイッチの深めまで押すことが少ししにくいです。

浅めを押すのは大丈夫ですが、深めとなると「グッ」と押さなければいけません。

もしかしたら、僕のように指が短い人にとってテールスイッチは少し押しづらいかもしれませんね。

モード1(2300ルーメン)は充電残量が75%以上ないと使えない

モード1のターボは2300ルーメンととても明るいですが、充電残量が75%ないと使えません。

充電残量が75%以下の状態でモード1を使おうとすると、一瞬だけ明るくなってモード2の明るさになる

75%以下って結構すぐに充電が減って使えなくなる残量です。

50%以下でモード1が使えないだったら嬉しいなと感じました。

でも、それだけ2300ルーメンという明るさは維持するのが大変ということかもしれません。

モード1が使えなくてもモード2(800ルーメン)でも十分に明るく、照射距離も180ルーメンもあるので購入する人は安心してください。

専用ケーブルがないと充電できない

WARRIOR 3Sの充電は磁石型の専用ケーブルでなければできません。

なので、外で充電する場合は専用ケーブルを持っていく必要があります。

Type-Cであれば、スマホで使っているケーブルでも充電でるので、1本あればOKです。

しかし、WARRIOR 3Sの場合は専用ケーブルだけでしか充電できず、スマホの充電ケーブル以外に持っていく必要があります。

充電ケーブルが互換性がない部分はデメリットになるかもしれません。

とは言いつつ、WARRIOR 3Sの充電ケーブルは磁石でテール部分い付けるだけなので、かなり簡単というメリットもありますね。

OLIGHT WARRIOR 3Sを他のフラッシュライトと徹底比較

ここでは、WARRIOR 3Sを類似商品と比較してみました。

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WARRIOR 3S

WARRIOR Mini 3

TX-2000R

P7R Signature
メーカーOLIGHT(オーライト)OLIGHT(オーライト)GENTOS(ジェントス)Ledlenser(レッドレンザー) 
価格13000円ほど10000円ほど6000円ほど21000円ほど
サイズ 18cm × 2.6cm 12cm × 3cm14cm × 3cm15.8cm × 3.5cm
重さ176g177g162 g202 g
明るさ・モード1:最大2300ルーメン(照射距離:300m)
・モード2:最大800ルーメン(照射距離:180m)
・モード3:200ルーメン(照射距離:90m)
・モード4:15ルーメン(照射距離:25m)
・モード5:1ルーメン 
・モード1:最大1750ルーメン(照射距離:240m)
・モード2:最大500ルーメン(照射距離:125m)
・モード3:120ルーメン(照射距離:60m)
・モード4:15ルーメン(照射距離:20m)
・モード5:0.5ルーメン
Max:2000ルーメン(照射距離:227m)
High:1000ルーメン
Mid:500ルーメン
Eco:100ルーメン
ブースト:2000ルーメン
 (照射距離:330m)
パワー:1200ルーメン
(照射距離:200m)
ミドルパ:500ルーメン
(照射距離:130m)
ロー:15ルーメン
(照射距離:20m)
点灯時間モード1:2.5分
・モード2:166分
・モード3:13時間
・モード4:130時間
・モード5:55日
モード1:2分間
モード2:210分間
モード3:18時間
モード4:165時間
モード5:100日
Max:2時間
High:3時間
Mid:5時間
Eco:20時間
ブースト:-
 パワー:2時間
ミドル:3.25時間
ロー:90時間
防水機能IPX8級防水IPX8級防水IPX6級防水IPX8級防水
充電方法充電式(MCC磁気充電)充電式(MCC磁気充電)充電式(Type-Cケーブル)充電式(ワンタッチマグネット充電)
スイッチサイドとテールサイドとテールサイドサイド
機能自動調光センサー
モード&充電残量確認インジケーター
テール部分に強力磁石
自動調光センサー
テール部分に強力磁石
なし赤色灯
自由にカスタマイズできる切り替えスイッチ
硬質アルマイト加工
購入する購入する購入する購入する
各製品の比較

比較してみると、明るさと機能面ではWARRIOR 3Sが優れていることがわかります。

しかし、価格面では、ジェントスのライトが安くて明るさもありました。

価格の面だけ見れば、WARRIOR 3Sは少し高いですが、高い分使いやすい機能が付いていことが強みになります。

OLIGHT WARRIOR 3Sの評判や口コミ

他の人がこのライトを使った評価や口コミが気になると思うので、ご紹介します。

良い評判や口コミ

“めちゃくちゃ強力2300ルーメン! ボタンの操作感やプログラムも使いやすく値段も驚くほど安い。 耐久性もまだ調子悪い所はない。 今のところベストです。”

引用元:

“とあるYouTubeで製品を拝見し夜間兼防災用に購入を決断。 届いて開封・・・メッチャいい! スペック的にも十分過ぎるほど、良い仕事をしてくれます! また、他の方のレビューでコレクションと有り、ライトに?ご冗談を・・・なんで思いましたが、実物を手に取って分かる気がします(笑)”

引用元:

“中距離タイプは他商品も持っていますが、WARRIOR 3Sはコンパクトで明るさ、操作性、トータル性能のレベル高いです。大変満足しています。 リーガルブルーの色といい、作り込みが実に素晴らしい。”

引用元:

“ライトの性能としてはもはや書くまでもなく、全てのバランスと信頼性から他メーカー含めても個人的には実使用トップ3に入っています。限定色は毎回「買っておけばよかった」と後悔するモデルが多くて困ります(笑)今回購入したリーガルブルーは暗闇の中で点灯している状態の方が真価を発揮してさらに美しい気がしていて使用頻度高め。ツールとしてもコレクションとしても最近のお気に入りです。”

引用元:

WARRIOR 3Sの評判や口コミを調べてみると、さすがオーライト製品で一番売れている商品なだけあって、かなり高評価でした。

明るさや性能に満足している声やデザインに関して良い評価をしている声もありました。

ほとんどが高評価の意見だったので、これはもう買って間違いなしの商品だと思いますね。

良くない評判や口コミ

“全体的に光量デザイン等バランス良いと思います。 個人的にはWARRIOR Mini 2のようなストラップなどを付けられる金具や穴のような物が欲しいとこ。 テールスイッチは硬くスイッチ部分があまり出てないため押しにくく半押しが安定しないし、深押しも安定して押そうとするなら本体の後方を持たないと長く押せない。 Turboは発熱量が多すぎて使い勝手が悪い、光量を落として発熱を抑えた方が使いやすいと思う”

引用元:

“とにかくバッテリーが長持ちするので安心です。 またバッテリー残量がわかるのがいいですね。 見かけによらず、ずっしりと重い感じがします。”

引用元:

“トータルではよい製品だが、テールスイッチが使いづらいのが唯一の難点”

引用元:

ほとんどが良い評価でしたが、中には「この部分が気になる」という声もありました。

  • 重い
  • テールスイッチが使いづらい
  • ライトが熱くなる

という声がありましたね。

テールスイッチが使いづらいという点は、僕も少しだけ思いました。

僕みたいに指が短い人はテールスイッチは使いづらいかもしれませんね。

他の点は個人的にはあまり気になりませんでしたが、使う人にとっては気になる点も出てくるのは仕方ないかもしれません。

OLIGHT WARRIOR 3Sがおすすめな人

実際にWARRIOR 3Sを使ってみて、「こんな人におすすめ!」というのを紹介します。

  • 300m先まで照らせるライトを探している人
  • 本格的に山や海に行ってアウトドアをする人
  • かっこいいライト集めてコレクションにしたい人
  • 防災や停電に備えるためのライトが欲しい人

WARRIOR 3Sの特徴は2300ルーメンの明かりから300m先まで照らせることです。

なので、キャンプや登山、釣りなどのアウトドアをする人は1つ持っておくべきライトだと思います。

持っておいて損することはないですね。

あと、このライトは見た目や質感がとてもかっこいいです。

そのため、「カッコよく、使えるライトないかな」と思っている人にもぴったりです。

オーライトでは定期的に期間限定カラーも出しているので自分の好みに合った色も出るかもしれません。

デザインの部分でライトが好きな人にもおすすめできるのがWARRIOR 3Sです。

WARRIOR 3Sを買うなら公式サイトからが100%お買い得!!

もし、WARRIOR 3Sを買うなら絶対に公式サイトからがおすすめです。

なぜなら、

公式サイトではWARRIOR 3Sを20%割引キャンペーンを実施しているから

つまり、

通常13000円ほど → :10000円ちょっと

で購入できます。

これはかなりお買い得です。

Amazonの場合は13300円ほどなので、明らかにからの購入がおすすめです。

他にも公式サイトでは、割引クーポンがもらえる新規登録者キャンペーンもしているので、Amazonや楽天で買うよりもお得です。

もし、WARRIOR 3Sを金額が高くて躊躇っている人は公式サイトをチェックしましょう!

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まとめ

今回紹介したWARRIOR 3SはYouTubeなどでも紹介されており、大人気商品です。

実際に使ってみてなぜ人気なのかわかりました。

結論はカッコよく使いやすいからですね。

ぜひアウトドアをする人には持っておいて欲しいライトになります。

気になる人はお得に買える公式サイトをチェックしましょう。

新発売されたオーライトのコンパクトライトをこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてください。

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