高品質なライトを販売しているOLIGHT(オーライト)。そんなオーライトで評判の良いミニライトが『i3E EOS』です。
しかし、「『i3E EOS』どんなライトなのか詳しく知りたい」と気になる人はいませんか?
僕はライトを集めるのが趣味で、さまざまなキーライトを持っていますが、この『i3E EOS』は明るい・おしゃれ・丈夫・の3拍子が揃った持っていると便利なライトです。
品質の良い、オシャレなキーライトを探していた僕にぴったりでした
この記事では、オーライトの『i3E EOS』を使ったメリット・デメリットをレビューしていきます。
実際に『i3E EOS』を使った感想が聞けるので、最後までご覧ください。
メリット | デメリット |
---|---|
とにかく明るい! 使いやすいサイズ感 防水性能や耐衝撃アリ を交換すればすぐに使える 電池 オシャレなデザイン | 単4電池を用意する必要あり ライト部分を緩めすぎると外れやすい |
おすすめのキーライトはこちらの記事で紹介しています。
オーライト『i3E EOS』 基本情報
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
品名 | i3E EOS |
サイズ | 長さ 60.5mm ×ヘッド径 14mm |
商品の重量 | 19g |
明るさ | LEDライト 90ルーメン 照射距離40メートル |
防水 | IPX8級防水 |
耐衝撃 | 有り |
電池タイプ | 交換式 単四電池1本 |
照射時間 | アルカリ電池:45分ほど ニッケル電池:70分ほど |
サイズ
オーライト『i3E EOS』のサイズは次のようになります。
長さは6cmほどとコンパクトなサイズになっています。
この大きさなら持ち運びに困ることはありませんね。
大きさを比較した写真は以下になります。
このオーライト『i3E EOS』は単四電池1本で使うことができるので、電池よりも少し大きいサイズになっています。
僕のカバンの中にあったリップクリームと比較しましたが、リップクリームのほうが大きいことが判明しました。
このライトはリップクリーム感覚で持つことができますね。
明るさ
オーライト『i3E EOS』の明るさは90ルーメンです。
といっても、具体的な明るさがわからないかもしれないので、実際に写真はこちら
夜道はこんな感じです。
このサイズでこの明るさに驚きました。
夜道でも安心して歩くことができる明るさです。
ちなみに僕が持っている150ルーメンのキーライトと比較すると次のようになります。
150ルーメンのライトは同じオーライトのi1R 2 EOSです。
150ルーメンの方が少し明るい感じですね。
こちらのi1R 2 EOSは今回紹介しているi3E EOSとは違い、充電式なので、また別の良さがあります。
i1R 2 EOSが気になる人はこちらの記事で詳しく紹介しています。
使い方
使い方はとても簡単です。
ライトのヘッド部分を回すと点灯することができます。
電池タイプ
電池タイプは単四電池になっています。
照射時間は電池によって変わりますが、アルカリ電池で45分ほど、ニッケル電池で70分ほどになっています。
電池の交換はヘッド部分を回し、外すことで簡単にできます!
【レビュー】オーライト i3E EOSのメリット
それでは、実際にオーライト i3E EOS を使ってみて良かったところをレビューしていきます。
とにかく明るい!
先ほども紹介しましたが、このライトの明るさは十分すぎるくらい明るいです。
電池式でこの明るさのキーライトはなかなか見当たりません。
よく使うライトと言えばスマホのライトだと思います。
しかし、このi3E EOSはスマホのライトよりも明るいので、便利ですね。
使いやすいサイズで灯りが必要なときに便利
i3E EOSはコンパクトでありながら、形が持ちやすく明るさは十分なので、さまざまな場面で役に立ちます。
例えば
- 夜道を歩く時
- 暗いところで物を探す時
- 夜の車内で、何か探す時
- 夜のキャンプでトイレに行く時
などなどです。
下の画像のようにポケットやカバンに入れておけるサイズなので、1つは持っておきたいライトですね!
ちなみに僕は、夜のウォーキングのときにいつも使っています!
防水性能や耐衝撃アリ
i3E EOSは100均にあるキーライトとは違い、作りがしっかりとしています。
ライトを落としてしまっても問題なく使うことができる耐衝撃性能や水や雨で濡れても使うことができる防水性能がある
ということで、実際に水や衝撃に耐えることができるのか試してみました。
まずは水に濡れても大丈夫なのかです。
オーライトのi3E EOSは防水性能も完璧👍🙂 pic.twitter.com/NyzqOyLfUn
— HOSHIO (@hoshi__camp) September 14, 2023
全く問題ありませんね。
続いて落としても壊れないかです。
耐衝撃も良し! pic.twitter.com/5C1xEXccqk
— HOSHIO (@hoshi__camp) September 14, 2023
少し落としたくらいでは壊れる様子はありませんね。このくらいの耐衝撃性能があれば、キャンプやアウトドアなどでもガンガン使っていけますね。
ただし、落としても壊れることはありませんが、傷はしっかりと付くので注意しましょう。
電池式なのがアウトドアのときには嬉しい!
i3E EOSはバッテリーが電池式となっています。
つまり、電池がなくなれば新しい電池と交換すればすぐに使えるようになります。
そのため、長時間野外にいることの多いアウトドアをする人にとって、電源がいる充電をしなくていいのは嬉しいポイントではないでしょうか。
充電をしなくていいのはこの i3E EOSの良いところですね。
電池式は充電できない災害や停電の時にも必ず役に立ちますね。
オシャレなデザイン
キーライトは正直地味なものが多いです。まあ、キーライトにそこまで求めるのも無理かもしれません。
しかし、この i3E EOSはデザインがおしゃれでカラーリングも複数あります。
個人的にはこのおしゃれな感じがキーホルダーとして付けていても邪魔にならず満足できます。
i3E EOSのデザインは定期的に新しいカラーが出るで気になる人はチェックしてください。
僕が使っているのは青色のブルースターです。(今はもう売ってないかも)
もし、カラーリングが気になる人は販売サイトからチェックしてみてください。
【レビュー】オーライト i3E EOS のデメリット
ここからは、 i3E EOSを使ってみて気になるところや注意点をご紹介します。
ライト部分を緩めすぎると外れてしまう
i3E EOSは、本体上部を回してライトを点けます。
- キャップを閉めるとライトが点灯する
- キャンプを緩めると消える
そのため、
ライトを消す時に上部を緩めすぎてしまい、いつも間にかキャップ部分が外れ、中の電池が出てきてしまう可能性がある
使った人の中にもこのように「キャップ部分が外れてしまった」という声もありました。
使った後はあまり緩めすぎないように注意が必要ですね。
単四電池を用意しなければいけない
電池式のライトは電池さえあれば、充電する必要がなくすぐに使うことができます。
しかしながら、
ライトとは別に電池を買わなければいけない部分は「ちょっとめんどくさい」と感じる人はいるかもしれませんね。
そんな人は、モバイルバッテリーで充電できる充電式のキーライトがおすすめですね。
ちなみに充電式では同じオーライトの『i1R2 PRO』がおすすめです▼
オーライト i3E EOSがおすすめな人
最後に実際にi3E EOSを使ってみて、「こんな人におすすめ」というのを紹介します。
- 高品質のキーライトを探している人
- 持ち運びしやすいライトを持っておきたい人
- 電池式のミニライトを使いたい人
- ライトを水に濡れたり、落としたりする可能性がある人
オーライトのi3E EOSは高品質なのでコンパクトでありながら、明るさは十分にあります。
そのため、さまざまな場面で使えるので、アウトドアをする人はお守りとして1つ持っておいてもいいかもしれませんね。
また、アウトドアしない人でも夜道を歩く時や、車の中で物を探す時に便利なのでおすすめです。
しかしながら、長時間ライトを使う人はこのi3E EOSでは少し弱いので、本格的なライトのほうがいいと思います。
他にもi3E EOSは電池式な部分が気になる人は充電式のミニライトを使ってみてください!
まとめ
僕がi3E EOSを使ってみて感じた感想は単純にカッコよくて、使い勝手が良いライトだと感じました。
今後もいろんな場面で使っていくでしょうね。
ぜひ小さいライトを探している人は使ってみてください!
このブログでは、このようにキャンプやアウトドアで使う道具を紹介しています。
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