キーホルダー型ライトのおすすめが知りたい!
ミニライトが欲しいけど、どれを選べばいいかわからない…
キーライトはキーホルダーとして手軽に持ち運びでき、暗い場所で物を探すときにとても便利です。
僕も鍵と一緒につけており、よく使っています。
しかしながら、キーライトは多くの種類があり、どれを選べばいいかわからない人もいるかもしれません。
できれば、明るくて長く使えるキーライトが欲しいはず。
そこで今回は、キーライトを10個以上使ってきた私が高品質なおすすめキーライトを厳選して紹介します!
最強のキーボルダー型のライトも紹介するので、最後までご覧ください!!
この記事を見れば、自分に合った便利なキーライトを見つけることができますよ。
キーライトとは?その特徴と魅力
キーホルダーライトは、その名の通り、キーホルダーに付けられる小型のライトです。
主な特徴と魅力は以下の通りです
- 携帯性:小さくて軽いので、いつでも持ち歩ける
- 便利さ:暗い場所での鍵穴探しや、急な停電時に重宝する
- 多機能性:ライト以外の機能を備えたものも多い
- デザイン性:おしゃれなデザインのものも豊富
鍵と一緒に持っていると、暗い場所で何かを探す時に便利です。
僕も鍵と一緒に持っていて、助かっています。
おすすめキーライトの選び方
先ほどもお伝えしましたが、キーライトと言ってもさまざまな種類があります。
その中で自分に合ったライトを選ばなければいけません。
ということで、最初にキーライトの選び方を解説します。キーライトの選び方で大事なのが以下の4つです。
- 充電式か電池式か
- 明るさ
- 防水、耐衝撃はあるのか
- どこのメーカーか
それぞれ解説します。
充電式か電池式か
キーライトやミニライトはバッテリーの部分が充電式と電池式に分かれます。
それぞれ解説しますね。
充電式
- 充電式は別に電池を用意する必要がない
- コンセントやモバイルバッテリーで充電すれば使える
- 電源がない場所では充電できない
- 充電が完了するまで時間がかかる
充電式はスマホのように充電すれば使えるので、便利ですね。
そのため、充電式のキーライトは充電できる家やモバイルバッテリーを日常的に持っている人におすすめかもしれません。
個人的には充電式のほうがスマホのように充電するだけなのでおすすめ。
電池式
- 電池を交換すればすぐに使えるようになる
- 電源がなくても電池があれば使える
- 電池をライトとは別に用意する必要がある
- 電池の費用がかかる
電池式は電池さえあればすぐに使えるようになる点が魅力です。
電源がない場所で活躍するのでアウトドアをする人とき、災害や停電なんかにも向いているライトになります。
明るさ
キーライトを選ぶ時には明るさも大事です。弱すぎると正直あまり使えないです。
最低でも手元が照らせる10ルーメンくらいはあるとライトとして使えますよ。
下の写真は90ルーメンのライトとを使った場合です。
このくらいの明るさがあると手元や足元を十分に照らせます。
ちなみによく使うスマホのライトは30ルーメン〜50ルーメンくらいです。
質があまりよくないキーライトは明るさも弱いので、できるだけ明るいものがいいですね。
防水、耐衝撃はあるのか
キーライトは外で使うことも多いと思います。
そのため、
安いキーライトにはこの防水や耐衝撃機能が付いていないこと多いです。すぐに壊れてしまうので、キーライトを選ぶ時は防水や対衝撃があるかチェックしましょう。
今回紹介するキーライトはどれも防水、耐衝撃性能が付いています!
ライト専門メーカーのライトを選ぶ
キーライトを選ぶ時はどこのメーカーが作ったライトかも大事です。
選び方としては
どこのメーカーが作ったかわからないようなライトはすぐに壊れたり、明るさが弱かったりなど質があまり良くありません。
評判の良いライト専門メーカーのキーライトが間違いありません!
その中でも「オーライト」というメーカーはおすすめです。
さまざまなYouTubeでも取り上げられており、高品質なライトで評判がいいですね。
キーライトのおすすめ5選
それでは本題のおすすめキーライトを充電式を3つ、電池式を2つご紹介します。
OLIGHT(オーライト) i1R2 PRO
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
サイズ | 長さ 51.3mm ×ヘッド径 16.2mm |
商品の重量 | 22g |
明るさ | LOWモード:5ルーメン(射程 10m) HIGHモード:150ルーメン(射程 48m) |
連続使用時間 | LOWモード: 12時間 HIGHモード: 23分間 |
防水 | IPX8級防水 |
耐衝撃 | 有り |
電池タイプ | 充電式(Type-Cタイプ) |
充電時間 | 100分間で満充電 |
最初におすすめするキーライトはオーライトの『i1R2 PRO』です
キーライト選びに迷った人はこれを選べば後悔しません。正直、最強のキーライトです。
僕も普段使っていますが、スマホの明かりなんかよりも間違いなく役に立ちます!
オーライトの1R2 PRO使ってみたけど、進化前のi1R 2より明るさが上がっている☀️
— こーせい (@hoshi__camp) October 17, 2023
それに、充電がType-Cになっているのは最高!! pic.twitter.com/HCv4BteyZX
- 重さが22gと持ち運びに困らない
- 消しゴムサイズでありながら、最高180ルーメンまで出る(驚くほどの明るさ)
- 明るさがLOWモードとHIGHモードの2種類選べる
- 充電式で端子がType-C
- 防水、耐衝撃機能があるため、アウトドアでも使える
- カラー豊富
- 価格は少し高め(2500円ほど)
この小ささでで180ルーメンまでの明るさが出るライトはかなりレアです。
お値段が2500円ほどと少し高級ですが、その分長く使うことができるので、持っておいて損はありません。
まさに最強のキーライトですね。
価格は高めなのがネックですが、1個持っておくとかなり便利ですよ。
i1R2 PRO はYoutubeでもかなりの高評価となっています。
i1R2 PRO が気になる人はこちらの記事で詳しく解説しているのでみてください。
OLIGHT(オーライト) imini2
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
サイズ | 長さ 55mm ×ヘッド径 15.1mm |
商品の重量 | 19.5g |
明るさ | 50ルーメン |
連続使用時間 | 60分 |
防水 | IPX6級防水 |
耐衝撃 | 1.5m耐衝撃あり |
電池タイプ | 充電式(USBタイプ) |
充電時間 | 100分間で満充電 |
次におすすめのキーライトが安定のオーライトが出している『imini2』です。
アウトドアする人や暗いところで作業する人は磁石で壁などに付けることができるこのライトはかなりおすすめです。
imini2はこんな感じで切り離して点灯させる。
— こーせい (@hoshi__camp) November 19, 2023
さらに、磁石で鉄に付けられるので使い方の幅がかなり広がるキーライト🔦✨#オーライト pic.twitter.com/NQtx3o19uj
imini2の特徴をまとめると以下になります。
- 重さ約20gとめちゃ軽
- 50ルーメンと足元を照らすには十分な明るさ
- 点灯方法が本体を切り離すだけで簡単
- 切り離した本体は磁石で付けることができる
- USB充電はライトごと差し込める
このライトのおもしろいところは、ライトをそのままUSBポートに挿せば充電できる部分とライトを切り離して使うことができる部分ですね。
充電コードを用意しなくてよく、ライトを引っ張れば使えるので、なかなか便利だと思います。
ライト部分が磁石で壁に付けることができるのもいいですね!
ただし、このキーライトは機能が特殊すぎるので、普通のキーライトが欲しい人には向かないかもしれませんね。
imini2は以下の記事で詳しく解説しています。
RovyVon Aurora A1
メーカー | RovyVon |
サイズ | 長さ 60mm ×ヘッド径 15mm |
商品の重量 | 16.8g |
明るさ | 5ルーメン〜最大650ルーメンまで5つのモードあり |
防水 | IPX6級防水 |
電池タイプ | 充電式(USBタイプ) |
充電時間 | 60分間で満充電 |
高性能キーライトを探している人はこちらのRovyVon Aurora A1 がおすすめ!!
こちらのライトの特徴は次のようになっています。
- 最大650ルーメン(照射時間1分)ととても明るい
- 明るさも5つのモードがあり使い勝手が良い
- 防水機能あり
- 帽子などに付けられるクリップ付き
- 高性能でありながら6cmとコンパクトサイズ
このRovyVon Aurora A1 は明るさが最大650ルーメンとキーライトとは思えないほど明るいです。
とても高性能ですが、値段も3500円を超えていて、少しお高めになっています。
RovyVon Aurora A1 は高性能なので、本格的にアウトドアをする人にはおすすめのキーライト。
OLIGHT(オーライト) i3E EOS
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
カラー | ・ブラック ・ブロンズ ・グリーン ・OD グリーン(深緑) ・オレンジ ・ブルースター |
サイズ | 長さ 60.5mm ×ヘッド径 14mm |
商品の重量 | 19g |
明るさ | LEDライト 90ルーメン (射程40メートル) |
防水 | IPX8級防水 |
耐衝撃 | 有り |
電池タイプ | 交換式 単四電池1本 |
照射時間 | アルカリ電池:45分ほど ニッケル電池:70分ほど |
このオーライトの「i3E EOS」は電池式のおすすめキーライトになります。
i3E EOSは僕も持っていて、明るさ良し、コンパクトさ良し、質感良しのライトですね。
THEキーライトって感じですね。
- 90ルーメンと十分な明るさ
- 夜道や鍵を開けるときなどさまざまな場面で使える
- 防水性能や耐衝撃あり
- カラーがおしゃれ
- 電池式なのですぐに使えるが電池を用意する必要がある
僕が気に入っているところは明るさも十分あり高品質な部分はそうなんですが、カラーリングがおしゃれな部分ですね。
6色のカラーがあり、それぞれ特徴的な模様をしています。
ライトって基本的に地味なものが多いんですが、このオーライトのi3E EOSはおしゃれなので、使いたくなります。
僕が使っているのは青色のライトです▼
オーライト公式サイトで無料だったi3E EOSが届いた!
— HOSHIO (@hoshi__camp) August 28, 2023
めっちゃ小さいけど十分な明るさがあるので、いろんな場面で使えそう😊
特に夜のキャンプ場を歩くときは絶対便利⛺️🔦 pic.twitter.com/rdFXhKSlFg
他にも電池式なので、停電や災害時にも電池を交換すればすぐに使える部分もいいですね!
ちなみにこちらの「I3E EOS」はOLIGHT公式サイト
絶対にお得なので公式サイトをチェックしてください!!
\ 新規ログインで「I3E EOS」無料プレゼント!! /
OLIGHT(オーライト) i3E EOSについて詳しく知りたい人はこちらの記事で解説しています▼
LUMINTOP EDC01
メーカー | LUMINTOP |
カラー | ・ブラック ・ピンク ・ブルー |
サイズ | 長さ 66mm ×ヘッド径 15mm |
商品の重量 | 15g |
明るさ | HIGH 120ルーメン MID 35ルーメン LOW 5ルーメン |
防水 | IPX8級防水 |
耐衝撃 | 1.5m耐衝撃 |
電池タイプ | 交換式 単四電池1本 |
照射時間 | アルカリ電池:45分ほど ニッケル電池:70分ほど |
最後に紹介する電池式のキーライトはLUMINTOPの『EDC01』です。
こちらのライトも品質が良く、おすすめできるものになります。
特徴については次のようになります。
- 最大120ルーメンの明かり
- 3つのモードで明るさを調節できる
- シリコン製ディフュザー付きで柔らかい光になる
- 防水と耐衝撃あり
LUMINTOP EDC01は電池式でありながら、120ルーメンもの明かりが出るのはすごいですね。
防水と耐衝撃があるので、アウトドアでもガンガン使うことができます。
そして、僕がいいなと感じたのはシリコン製ディフュザーが付いていることです。
これをライトに付けることにより、落ち着いた柔らかい光にすることができ、常夜灯として使うことできますね。
電池式のキーライトでは十分な性能を持っているでぜひ使って欲しいですね。
キーライトの活用シーン
キーホルダーライトは様々なシーンで活用できます。以下に代表的な活用シーンをご紹介します
1. 日常生活での使用
- 夜間の鍵穴探し
- 暗い場所での荷物の中身確認
- 停電時の非常灯として
鍵穴探しはよく使いますね。
2. アウトドアでの使用
- キャンプ時のテント内照明
- 夜間のハイキングや釣りの補助光
- 緊急時のSOS信号
僕はキャンプによく行くので、夜にボックスの中で使うと、すぐにお目当てのものを探せます。
3. 仕事での使用
- 暗い場所での作業時の照明
- プレゼンテーション時のレーザーポインターとして(機能付きの場合)
- 書類や小さな文字の確認時
キーホルダー型のライトは仕事でも使えるのは便利ですね。
4. 防犯・安全対策
- 夜道を歩く際の安全確保
- 不審者への威嚇
- 緊急時のホイッスルとして(機能付きの場合)
今回紹介したライトは目が眩むほど明るいものもあるので、防犯としても役に立ちますね。
キーライトの安全な使用方法
キーライトを使う時に、以下の注意点があるので、確認してください。
- 目に直接光を当てない:強い光は目に悪影響を与える可能性があります。
- 子供の手の届かない場所に保管:小さな部品を誤飲する危険があります。
- 防水性能を過信しない:防水モデルでも、長時間の水没は避けましょう。
- 分解・改造しない:故障や事故の原因となる可能性があります。
- 適切な明るさを選択:必要以上に明るい設定を使用すると、バッテリーの消耗が早くなります。
- 熱くなった際は使用を中止:長時間の使用で本体が熱くなった場合は、しばらく休ませましょう。
- 正しい電池を使用:指定された種類と電圧の電池を使用しましょう。
- 使用環境に注意:極端な高温や低温の環境下での使用は避けましょう。
今のキーライトの明るさは、100ルーメン以上するものもあるので、目には絶対に入れないようにしましょう。
キーライトの選び方 Q&A
キーホルダーライトを選ぶ際によくある質問とその回答をまとめました
- 明るければ明るいほど良いのでしょうか?
-
必ずしもそうとは限りません。用途に応じた適切な明るさを選ぶことが重要です。日常使用なら50ルーメン程度で十分ですが、アウトドア用途なら100ルーメン以上が望ましいでしょう。
- 防水性能は必要ですか?
-
屋外での使用頻度が高い場合は、防水性能があると安心です。最低でもIPX4(生活防水)レベルは確保したいところです。
- 充電式と電池式、どちらがおすすめですか?
-
頻繁に使用する場合は充電式、緊急用として備えておく場合は電池式がおすすめです。充電式は経済的ですが、充電を忘れると使えなくなるリスクがあります。
- 操作方法は重要ですか?
-
はい、非常に重要です。暗所で片手で操作できるか、グローブをしていても操作できるかなど、使用シーンを想定して選びましょう。
- カラーバリエーションは重要ですか?
-
デザイン性を重視する方や、用途別に分けて使いたい方にとっては重要です。ただし、機能性を犠牲にしてまでカラーにこだわる必要はありません。
100均一のキーライトはおすすめ?
キーライトを探している人の中には、「100均のライトを使ってみようかな」と考えている人はいませんか?
結論を言うと100均のキーライトはあまりおすすめできません。
その理由は次のようになります。
- 明かりが弱い
- すぐ壊れやすい
- 充電式はない
実際に僕も100均のライトを買って使ってみたんですが、やはり今回紹介したライトよりはかなり質は落ちるかなと思いました。
明かりも弱いので、使うとなると不便です。そして耐久性も弱くすぐに壊れてしまいます。
まとめ
今回はライト好きの僕がキーライトのおすすめを紹介しました。
今回紹介したキーライトは以下の5つです。
充電式の3つ
電池式の2つ
どのライトも選んだも間違いなしなので、ぜひ参考にしてくださいね。
このブログではこのようにアウトドアやキャンプで使う道具のレビューやキャンプ場のレビューをしています。
これからもキャンプを始めたい人、キャンプ好きな人の参考になる内容を発信していくので、ブックマークなどしてもらえたら嬉しいです。
以下の記事では、オーライト製品のおすすめライトもレビューしています。気になる人はチェックしてください。