オーライトのバトン3はコンパクト&超高性能なライトとして、評判の良い商品です。
しかし、実際の使った感想やメリット・デメリットは気になる部分だと思います。
僕はこのバトン3をアウトドアでよく使いますがほんとに便利で、お気に入りのライトの1つです。
キャンプで使う明るくてあまり充電しなく済むライトを探していたので、買ったよかったです。
他にも細かくレビューしていきたいライトのなので、この記事では「OLIGHT Baton 3 Premium Edition」を徹底レビューしていきます。
OLIGHT Baton 3の購入を考えている人は参考にしてください。
ちなみに『Baton 3 Premium Edition』は公式サイトから購入すると20%OFFとなるので、できるだけ安く購入したい人はチェックしてください▽
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2023年11月に『Baton3』が進化した『Baton4』が発売されました!!
詳しくレビューしたので、チェックしてください。
OLIGHT Baton 3 基本情報
メーカー | OLIGHT(オーライト) |
品名 | Baton 3 Premium Edition |
カラー | ・ブラック ・レッド |
サイズ | 本体:長さ 63mm ×ヘッド径 21mm 充電ケース:高さ 83mm × 幅60mm × 奥行き 30mm |
商品の重量 | 本体:52g 充電ケース:165g |
明るさ | 5段階 ・1200ルーメン(照射時間:数分間、照射距離:166m) ・300ルーメン(照射時間:95分間、照射距離:82m) ・60ルーメン(照射時間:7.5時間、照射距離:38m) ・12ルーメン(照射時間:33時間、照射距離:18m) ・0.5ルーメン(照射時間:20日) |
防水 | IPX8級防水 |
耐衝撃 | 有り |
電池タイプ | USB充電 |
サイズ
それではサイズを詳しくみていきましょう。
サイズは約6cmとコンパクトなサイズになっています。
手のひらにすっぽりと入るサイズですね。
大きさ的にはライターやリップクリームと一緒くらいです。
続いて充電ケースの大きさはこちらになります。
充電ケースは高さが8cmくらいで、横が6cmほどになっています。
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明るさ
気になる明るさをみていきましょう。
バトン3の明るさはモード1〜モード5の5段階に分かれています。
明るさ | 照射時間 | 照射距離 | |
モード1 | 1200ルーメン | 1.5分間 | 166メートル |
モード2 | 300ルーメン | 95分間 | 82メートル |
モード3 | 60ルーメン | 7.5時間 | 38メートル |
モード4 | 12ルーメン | 33時間 | 18メートル |
モード5 | 0.5ルーメン | 20日間 | 0メートル |
実際の明るさは次のようになります。
モード1の明るさ
上の写真でわかりづらいですが、モード1の明るさは1200ルーメンもあって、かなり明るいです。
真っ暗闇でも100メートル以上まで照らすことができるので、アウトドアでは活躍すると思います。
モード2の明るさ
モード2の明るさも300ルーメンあり、十分に明るいです。
照射時間も95分間あり、長く使うことができるのが、便利ですね。
モード3の明るさ
モード3の明るさは60ルーメンです。
足元を照らして歩くには十分な明るさでした。
モード4の明るさ
上の写真わかりづらいですが、モード4の明るさは12ルーメンは少し暗いです。
手元を照らすには使える明るさだと感じました。
モード5の明るさ
モード5の明るさは0.5ルーメンで点いているのかわからない明るさです。
しかし、テントの中で、常夜灯としては使える明るさですね。バトン3はこの状態で20日間も点くようです
充電方法
Baton 3はライトのON・OFFのボタン部分に電池残量の目安が表示されます
ボタンにあるランプの色が
- 緑:充電残量60%以上
- オレンジ:10〜60%
- 赤:10%以下
となります。
緑色だと以下のような感じです。
Baton 3の充電方法は充電ケースが付いていなければ、以下のようにライトのテール部分にマグネットUSB充電ケーブルをくっつければ充電できる
充電ケースが付いているBaton 3 Kit の場合は、ライト本体をケースに入れることで充電ができる
充電ケースではライト本体を3.5回分充電可能。
ちなみに上の写真の赤丸の中にある小さいライトが、
- 緑色:充電完了
- 赤色:充電中
となります。
こういう細かい部分まで作ってあるのは使う人にとって助かりますね。
充電ケースを充電する時は、以下のようにType-Cのケーブルで充電できます。
充電ケースを充電すると、同じように赤色に光ります。そして、充電が完了すると緑色になります。
OLIGHT Baton 3 使い方
ここからはBaton3の使い方について解説します。ボタン1つでいろんなことができるので、ぜひ確認してください。
Baton3の使い方は以下になります。
点灯、消灯 | ボタン1回押す |
モード2〜モード4の切り替え | 点灯した状態でボタンを長押しする 自分がしたいモードの時に止める |
モード1(1200ルーメンターボ)にしたいとき | ボタンを2回連続で押す 点灯時、消灯時どちらでも良い |
ストロボにしたいとき | ボタンを3回連続で押す 点灯時、消灯時どちらでも良い |
常夜灯(0.5ルーメンの暗い光)にしたいとき | 消灯時にボタンを長押し 常夜灯が点いている状態で長押しで解除 |
タイマー | 点灯状態で、ボタンを2回連続で押して、2回目の押しは長押しにする 明かりが1回点滅で3分後に自動的に消える その状態で、同じようにボタンを2回連続で押して、2回目の押しは長押しにすると2回点滅で9分後に自動的に消える |
モード2〜モード4の切り替え
モード2〜モードの4の切り替えは以下のようにボタンの長押しで行います。
オーライト、バトン3のモード2〜モード4の切り替え pic.twitter.com/XWnWklIa7f
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
モード1(ターボ)1200ルーメンのやり方
ターボ1のやり方は以下のようにボタンを2回連続で押すとできます。
<オーライト、バトン3のターボ(1200ルーメン) pic.twitter.com/sjkpP8VS4r
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
ストロボのやり方
ストロボも以下のように3回連続押しでできます。
【オーライト】バトン3のストロボのやり方
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
ボタンを3回連続で押す pic.twitter.com/pKCZ4x9OYD
常夜灯のやり方
常夜灯は以下のようにライトが消えている状態で長押しでできます。
【オーライト】バトン3の常夜灯のやり方
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
消えている状態でボタンの長押し pic.twitter.com/0o15gwxtj7
タイマーのやり方
【オーライト】バトン3のタイマーのやり方
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
ライトが点いている状態で2回連続押して、2回目は長押し
ライトが1回の点滅で3分、2回の点滅で9分のタイマーになる pic.twitter.com/bSQCpXwr7y
【レビュー】OLIGHT Baton 3の良いところ
ここからは実際にキャンプなどでBaton3を使ってみて、良かったところをご紹介します。
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真っ暗闇でも安心できる最高1200ルーメンの明るさ
上で紹介したBaton3の明るさを見てもらってもわかるように、この大きさで最高1200ルーメンはすごい明るいです。
小さいサイズからは想像できないくらい明るいので、街灯があまりないキャンプ場などで大活躍します。
オーライトのバトン3キャンプ場で使ってみたけどとにかく明るかった☀️ pic.twitter.com/Demfjr0Xr1
— HOSHIO (@hoshi__camp) October 1, 2023
他にもいろんな場面で使えるのがいいと思いましたね。
僕はBaton3を使って、キャンプ場の夜道を散歩するのが楽しくなりました!
その場面に合ったモードが使える
Baton3はさまざまなモードがあります。
- 5段階の明るさ
- ストロボ
- タイマー
これが便利すぎると思いました。
遠くを照らしたい時は明るモードを使い、手元だけを照らす時は、弱いモードを使う。
そのシチュエーションに合った明るさやモードが選べるのは良いと思いました。
最初はどのタイミングで使えばいいかわからない、とても暗い常夜灯のモードもテントの中で寝る時にちょうどいい明るさにしてくれることも見つけました。
とにかく、いろんなモードがいろんな場面で使えることができるところが気に入りました!
ストロボなんかは防犯的なことにも使えますね。
雨でも大丈夫な防水性と落としても大丈夫な対衝撃あり
IPX8級防水と対衝撃はオーライトの製品には当たり前のように付いていますが、アウトドアでこの機能は助かります。
次の写真のように水の中でも使えて、ライト落とすことを気にせずにガンガン使えるので、キャンプでも安心して使えます。
天気が変わりやすいアウトドアでは必須のアイテムですね。
クリップや磁石などの細かい機能がかなり便利
Baton3には、
- 帽子に付けられるクリップ
- 車に付けて照らすことができるライトのテールにある磁石
の細かい機能がちょっとしたときに便利です。
例えば、暗いところで両手を使って作業したい時はクリップを使って帽子にライトを固定するや磁石を使ってライトを固定することができます。
人それぞれ「こんな時に使えるな」とクリップや磁石を使っていろんなことができるのではと思います。
充電ケースでライトが3回充電できる
これがほんとに最高で、他のメーカーのライトにはないバトン3独自の機能です。
充電式のライトで手間になるのが充電ですが、充電ケースがあるBaton3のKitを使うことで、ライトをケースに入れるだけで充電することができます。
そのため、アウトドアでも
- ライトを使う
- ケースに入れて充電
- ライトを使う
- ケースに入れて充電
を繰り返し、必要な時に長くライトを使うことができます。
公式では、充電ケースで3.7回分ライトを充電可能です。
AirPodsなどのワイヤレスイヤホンと同じですね。
この充電ケースがあることで、電気がないアウトドアでも長く使えのは便利だと感じましたね。
Baton3はライト本体だけと充電ケース付きの2種類があるけど、僕は充電ケース付きが便利なのでおすすめします
【レビュー】OLIGHT Baton 3の気になるところ、注意点
Baton3を使っていて気になるところや注意点もあったので、ご紹介します。
価格が高め
OLIGHTのBaton 3は価格が高めとなっているので、手が出しづらいと感じる人もいるかもしれません。
Baton 3(充電ケースなし) | 7295円(税込) |
Baton 3 Premium Edition 充電ケース付き | 9995円(税込) |
このようにBaton3は1万円近くのライトになっています。ライトとしては少し高いですね。
Baton3はそれだけ性能や機能が優れているので、その価格になるわけですが、人によっては「そこまでの価格のライトはいらないかな」となってもおかしくありません。
使う前は絶縁フィルムを外さないと充電できない・使えない
これは最初Baton3を買った時の注意点です。
買った時に以下のようにBaton3の付いてる黄色い絶縁フィルムを外さないと充電できなかったり、ライトが使えなかったりします。
僕も最初ライトが使えなくて焦りました。
絶縁フィルムは外すようにしましょう。
ライトを持つ時に付いているクリップが気になる
めちゃくちゃ細かいんですが、付いているクリップがライトを使う時に少しだけ気になって持ちづらいように感じました。
これは人それぞれ感じ方は違うと思いますが、僕の場合は「ちょっと気になるかな〜」ってなりましたね。
クリップが付いていることはとても便利ですが、取り外しとかできたらいいかもと思いました。
OLIGHT Baton 3の口コミや評判は?
僕以外にバトン3を使っている人の口コミや評判も気になると思うので、紹介します。
良い口コミや評判
凄く便利で、毎日持ち歩いています。なんと言っても、ワイヤレス充電が非常に役立っています。手の中にスッポリ隠れるぐらいの大きさなのに、この光量は脅威的です。 感謝祭でもセットで購入したので来るのが待ち遠しいですか
OLIGHT公式サイトより
ケースに入れておくと意外と重量感はあるのですが、それもまた高級感があっていいです。 ライト本体は驚くほど軽くてウォーキングには持って来いです。
OLIGHT公式サイトより
最高のEDCガジェット!手触りや持ったときの重量感、ケースに収納する際の心地よい収まりなど、品質の良さに由来する所有の満足感がとても高いライトです。別売りのリングとも相性最高です。買ってよかったと思える逸品ですね。
OLIGHT公式サイトより
このように多くの人がBaton3を高評価していました。
コンパクトながら機能性に優れていて、高級感がある品質なのがGoodですね。
悪い口コミや評判
ワイヤレス充電ケースが便利で、本当に長持ちします。唯一気になるのが、バトン3本体だけ単体で充電出来るケーブルも付けてくれると星5です。2種類の充電方法あると使い勝手が更に良くなるなと思います。
OLIGHT公式サイトより
充電ケースはあまり使わないが、ライトは使いやすく携帯するのにもコンパクトで良い。オーシャンカモフラージュのデザインも良い。他のモデルでも同じカラーバリエーションが欲しい。
OLIGHT公式サイトより
悪い口コミや評判はあまりありませんでした。
充電ケースが必要なかったという人がいるくらいでした。基本的には高評価でしたね。
【結論】OLIGHT Baton3はアウトドアをする人は持っておくべきライト
実際にBaton3を使ってみて「どんな人におすすめか」と聞かれたら
キャンプや釣り、登山などのアウトドアをする人におすすめのライト
と断言できます。
この手のひらに収まる大きさで、1200ルーメンもの明るさが出るライトはアウトドアできっと役に立つと思います。
他にも、明るさのモードを変えれたりやクリップ、磁石が付いているのはアウトドア向きです。
事実、僕はキャンプをするときには欠かせないアイテムとなっています。
なので、Baton3は本格的にアウトドアをする人にはぜひ使って欲しいライトになっています。
ちなみにBaton3を買うなら絶対に充電ケース付きがおすすめですよ。
しかしながら、Baton3は今回紹介したように高性能、高品質のライトであるために、
価格も高めになっていますしね。
そんな少しだけ明るくて、使いやすいライトが欲しい人は以下で紹介しているキーライトがおすすめです。
Baton3を買うなら20%OFFになるOLIGHT公式サイトへ
Baton3が欲しくなったけど、「ちょっと高いかも、もう少し安くならないかな」と思っている人はいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが
OLIGHT公式サイト
これからBaton3を買いたい人は絶対にOLIGHT公式サイト
現在は、「Baton3 Premium Edition」を公式サイトから購入すると、Amazonよりも20%OFFとなります。
さらにOLIGHT公式サイト
- 割引キャンペーン
- ミニライトの無料ギフト
- メルマガ登録で10%OFFクーポンの配布
などの特典が豊富にあります。
なので、もしできるだけお得にBaton3を買いたい人は公式サイトから買ってくださいね。
\ 最大50%OFFのブラックフライデー実施中/
僕も公式サイトから購入して1,000円以上お得に買えました!
まとめ
実際にBaton3を使ってみて、とても良いライトだとわかりました。
具体的には、
- 明るさ十分
- いろんなモードあり
- 防水、対衝撃あり
- クリップや磁石あり
- 充電ケースで長く使える
などがBaton3の魅力です。
本格的にアウトドアをする人にはぜひ使って欲しいなと思います。
このブログではキャンプギアなどのキャンプのことについて発信しています。
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最後までご覧いただきありがとうございました!