【キーライトレビュー】オーライト i1R 2 EOSを使ってみた感想|お守りとして持っておくべきライト!

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「キーライトを探しているけど、オーライトのi1R 2 EOSってどうなんだろう」となっている人はいませんか?

結論を先に言うと、i1R 2 EOSは誰もが1つは持っておいてもいいくらいおすすめできるキーライトです。

僕は実際にi1R 2 EOSを持っていてますが、とても便利なキーライトです。

夜の散歩や暗いところで何か探す時に大活躍します。

この記事では、オーライト i1R 2 EOSのレビューをしていきます。

良かったところや気になるところを紹介しているので、キーライトを探している人は参考にしてください。

目次

オーライト i1R 2 EOSの基本情報

メーカーOLIGHT(オーライト)
カラー・ブラック
・タン
サイズ長さ 44mm ×ヘッド径 14.8mm
商品の重量14g
明るさLOWモード 5ルーメン 連続使用時間 6時間 射程 9m
HIGHモード 150ルーメン 連続使用時間 15分間 射程 40m
防水IPX8級防水
耐衝撃有り
電池タイプ充電式(A-microUSBタイプ)
充電時間75分間で満充電

サイズ

オーライト i1R 2 EOSのサイズを詳しくみてきましょう。

サイズは約4cmととても小さいですね。

大きさ的には、マッチ箱と同じくらいになっています。

ヘッド径は1.5cmほどと、これもかなり小さいサイズです。

重さ

実際に重さも計ってみましょう。

少し見づらいですが、14gとなっていますね。

持った感じはとても軽いです。だいたいボールペンとかと同じような重さかもしれませんね。

明るさ

オーライト i1R 2 EOSの明るさは2段階あります。

  • LOWモード (5ルーメン 連続使用時間 6時間 射程 9m)
  • HIGHモード (150ルーメン 連続使用時間 15分間 射程 40m)

モードを変える方法は

実際にモード1とモード2を比較してみましょう。

明るさが全く違いますね。

顔にHIGHモートを当てるとまぶしくて、周りが何も見えないくらいです。(非推奨)

次は暗いところで使ってみました。

実際に暗いところで使ってみて、モード2の明るさはとても頼りになりました。

モード1とモード2の明るさの違いはかなり違いましたね。

充電方法

オーライト i1R 2 EOSの電池は充電式です。

充電するときは、ライトのお尻部分を反時計回りに回すと、microUSBを差し込む場所が出てきます。

充電中は上のように赤く光ります。

充電時間は75分間で満充電となります。

赤いランプが緑色に変化すると充電完了です。

充電ケーブルは買った時に付属として付いてくる

【レビュー】オーライト i1R 2 EOSの良かったところ

それでは、オーライト i1R 2 EOSを使っていて良かったところをレビューしていきます。

消しゴムほどの小ささ

オーライト i1R 2 EOSは本当に小さくて、持ち運びに全く困りません。

正直、小さすぎて無くさないか心配になるくらいですね。

キーホルダーとして、カバンや鍵に付けておくと暗くて困る時に役に立つ

実際に僕は下の写真のようにバックパックやベルトループに付けるなどしていますね。

HIGHモードはビックリするくらい明るい

先ほども解説しましたが、こちらの i1R 2 EOSは2段階の明るさが調節できます。

その中で、HIGHモードはこの小さいライトから想像つかないほどの明るさが放たれます

自分の顔に当たると「うわ! まぶしすぎる!」っとなるくらいです。

きっと使う人全員が僕と同じように思うでしょうね。

この150ルーメン明るさがあれば、真っ暗闇の道でも安心して歩くことができますね。

雨でも安心の防水機能付き

このようなキーライトは外で使うことが多いと思います。そして、雨が降っているときもあるかもしれません。

オーライト i1R 2 EOSは雨に濡れても安心の防水機能が付いている(IPX8級防水)

ちなみにIPX8級防水は1.5mに30分間沈めても問題なく使用できるくらいのレベルです。

なので、雨などは余裕で防ぐことができます。

ということで、実際に濡れた状態でライトが使えるのか実験してみました!

上の写真のように水に入れた状態でもしっかりとライトは付いていました!

すごいですね。

水に濡れることを気にせずにライトが使えるのはとても気に入っています。

耐衝撃性があるから雑に使える

オーライト i1R 2 EOSは素材がアルミニウムで、耐衝撃性が優れています。

そのため、少しの高さから落としても問題なく使えます!

次のように実際に1.5mのところから落としてみましたが、使うことができました。

キャンプで壊れることを心配しなくていいので助かりますね。

夜の散歩や夜中に物を落とした時に使える

オーライト i1R 2 EOSはその小ささが故に、さまざまな場面で使えます。

  • 夜の散歩
  • 暗いところで物を落とした時
  • 災害時の停電

などなどで必ず役に立ちます。

僕の場合は、よくキャンプをするので、夜にトイレに行く時に毎回使っています。

小さいのでトイレ中も邪魔になりません。

とにかくいろんな場面で使えうことができるので、1個は持っておくとと便利ですよ!

【レビュー】オーライト i1R 2 EOSの気になるところ、注意点

オーライト i1R 2 EOSの気になるところもあったのでレビューしていきます。

充電ポートがmicroUSB

個人的に気になったのが、 i1R 2 EOSの充電ポートがmicroUSBだったことです。

他のスマホなどがmicroUSBではないので、このライトを充電するために専用のケーブルを用意しなければいけない部分が手間だと感じました。

type-cポートだったらもっと良かったかなと感じました。

充電ポートが気になる人は注意した方がいいかもしれませんね。

HIGHモードの点灯時間が短い

HIGHモードはとても明るく便利ですが、点灯時間が短い点は注意が必要です。

連続使用時間が15分ほどなので、ずっとHIGHモードで使っているとすぐに充電がなくなってしまう

夜に散歩している時にHIGHモードで歩いていると、気がつくと充電がなくなります。

なので、僕は「通常はLOWモードを使って気になる部分はHIGHモード」というふうに使い分けています。

『HIGHモードの寿命は短い』ということは忘れないようにしましょう。

無くすさないようにする

このi1R 2 EOSは4.4cmと消しゴムくらいの大きさなので、無くさないようにしなければいけません。

小さいことはメリットですが、デメリットにもなります。

僕もカバンにこのライトを入れていて、どこにいったかわからなくなりました。

一度無くすと見つけ出すのが大変です。

無くさないように僕のようにカラビナを付けてカバンや鍵に付けておくことをおすすめします。

【レビュー】オーライト i1R 2 EOSを比較してみた

オーライト i1R 2 EOSを他のキーライトと比較してみました。

100均のキーライトと比較

100均にもキーライトが販売していました。

オーライト i1R 2 EOSと比較しみましょう。

まずは、サイズチェック!

少し100均のほうが小さいですね。

続いては充電方式です。

100均のほうは丸型の電池が必要になります。

さすがに100均で充電タイプのライトは見つかりませんでした。

続いて気になる明るさはどうでしょうか。

オーライト i1R 2 EOSはHIGHモードにしていますが、明るさは全く違いました。

100均のライトは1段階しか明るさはありません。この明るさだと少し暗い印象でした。

ちなみにLOWモードと比較すると以下のようになります。

LOWモードにしても100均よりも明るい感じがしますね。

当たり前ですが、明るさの面ではオーライト i1R 2 EOSは100均を圧倒していますね。

他にもオーライト i1R 2 EOSは100均にはない防水や耐衝撃があるので、しっかりとしたキーライトが欲しい人はi1R 2 EOS一択ですね。

オーライト i1R 2 EOSがおすすめな人

最後にオーライト i1R 2 EOSがおすすめな人を紹介します!

  • カバンや鍵に付けられるくらい小さいライトが欲しい人
  • 小さいけど、明るいミニライトを探している人
  • アウトドアや雨の中でも使えるライトを使いたい人
  • 何かあった時のお守りとしてミニライトが欲しい人

オーライト i1R 2 EOSを実際に使ってみると、この小ささの割にとてもパワーがあるライトだと感じました。

HIGHモードではなく、LOWモードでも十分に明るいので、さまざまな場面で役に立つと思います。

身につけても邪魔にならないライトを探している人にはビッタリですね。

1個持ってカバンに付けておくと明かりが必要なときに必ず役に立つと思うので、気になる方はぜひチェックしてください!

まとめ

今回はキーライトのオーライト i1R 2 EOSをレビューしました。

i1R 2 EOSはとてもいいライトなので、アウトドアをする人や夜に散歩する人にはおすすめできる商品です。

このライトの良い点は以下になります。

  • 消しゴムほどの小ささ
  • HIGHモードはビックリするくらい明るい
  • 雨でも安心の防水機能付き
  • 耐衝撃性があるから雑に使える
  • 夜の散歩や夜中に物を落とした時に使える

ただし、充電ポートがmicroUSBだったり、HIGHモードは使用時間が短かったりするので注意してくださいね。

このブログではこのようにキャンプで使う道具のレビューや行ったキャンプ場のレビューをしています。

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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