OLIGHT Swivel作業灯レビュー|使いやすい機能満載!1つは持っておきたいライト

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オーライトのSwivel作業灯って使いやすい?

Swivel作業灯の実際の明るさは?

作業中に手元を照らしてくれる作業灯を探している人の中に、Swivel作業灯が気になる人はいるかもしれません。

実際にオーライトのSwivel作業灯を使ってみましたが、これ1個あれば暗い場所での作業時に便利です。

コンパクトながら、最大400ルーメンもの明かりは便利すぎました。

この記事では、Swivel作業灯を実際に使ってみたレビューをしていきます。

実際の明るさやメリット・デメリットも詳しく解説するので、最後までご覧ください。

スクロールできます
メリットデメリット
フラッシュライトとフラットライトの2刀流
価格に似合わない高性能
磁石付き180度動くハンドル
作業時に消える心配のない点灯時間
ボタンと充電ポートが左右同じ場所にある
ハンドル部分は回転しない
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OLIGHT(オーライト)

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目次

OLIGHT(オーライト) Swivel作業灯 基本情報

スクロールできます
メーカーOLIGHT(オーライト)
品名Swivel作業灯
参考価格3,895円
カラーグリーン
ブラック
サイズ折りたたみ時 長さ 12.3cm × 厚み 3.4cm x 幅 5.1 cm
ハンドルを伸ばした時 21.5cm × 3.4cm x 5.1 cm
商品の重量‎180gほど
明るさ(点灯時間)【フラットライトモード】
モード1:400ルーメン(5時間)
モード2:160ルーメン(9時間)
モード3:12ルーメン(90時間)

【フラッシュライトモード】
モード4:200ルーメン(5時間)
モード5:50ルーメン(27時間)
防水IPX4防水・1m耐衝撃
充電方法Type-Cケーブル
充電時間3.7時間
付属品本体、充電ケーブル

サイズ・外観

サイズや外観について見ていきましょう。

Swivel作業灯はハンドル部分が180度動かすことができます。

閉じた状態だと、12cmほどで、開いた状態で21cmほどになります。

手に持ってみるとこのようになります。

ハンドル部分が動かせるので、持ちやすいですね。

500mlペットボトルと大きさを比較してみました。

Swivel作業灯は折り畳めば、500mlペットボトルよりも小さくなるのでカバンにも入れやすいです。

作業灯としてはコンパクトでかなり使いやすいですね。

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重さ

重さは、180gほどとなっています。

iPhone15の重さは170gくらいなので、Swivel作業灯とほとんど同じですね。

スマホ感覚で持ち運びできる作業灯なのでかなり便利ですね。

明るさ

気になる明るさを見ていきましょう。

Swivel作業灯はフラットライトとフラッシュライトの2種類の光を出すことができます。

まずは、平面に付いているフラットライトです。

400ルーメンの明かりはかなり明るく、1つあれば作業は余裕でできますね。

照らす範囲もかなり広いので作業時にぴったりですね。

続いて、フラッシュライトです。

フラッシュライトモードはものを探す時や足元を照らす時に使えるモードですね。

200ルーメン出るので、懐中電灯代わりとしても役立ちます。

動画で明るさを見るとこのようになるので参考にしてください。

防水

Swivel作業灯はIPX4防水で雨や水に濡れても全く問題ありません。

アウトドアでもガンガン使っていけますね。

OLIGHT Swivel作業灯の使い方・充電方法

Swivel作業灯の使い方や充電方法を解説します。

Swivel作業灯の使い方はボタン1つ

Swivel作業灯の使い方は上の写真の場所のボタン1つで点灯やモード変更ができます。

ボタンを押すと点灯、モード変更

点灯中にボタンを長押しすると、フラットとフラッシュモードを変更

また、

点灯して3秒以内にボタンを押すとモード変更、3秒以上経つと消灯します。

充電方法はType-C

Swivel作業灯の充電方法はシンプルなType-Cとなっています。

ケーブルも他のものと互換性があるので、Type-Cだと助かりますね。

充電残量は本体の横の4つの青い点でわかります。

充電残量インジケーターもシンプルでわかりやすいですね。

【レビュー】OLIGHT Swivel作業灯のメリット

Swivel作業灯を実際に使って感じたメリットや魅力をお伝えします。

フラッシュライトとフラットライトの2刀流

このような形の作業灯って基本的には平面部分にしかライトがない場合が多いです。

しかし、

Swivel作業灯は平面と先端にもライトが付いている2刀流

作業時は平面のフラットライトを使い、夜道を歩くときは先端のフラッシュライトを使うというような使い分けができるのがとても便利です。

どちらもとても明るいので1つで2役のお得なライトになります。

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価格に似合わない高性能

Swivel作業灯はわずか4000円弱という価格で、かなり高性能な作業灯です。

  • 最大400ルーメンもの明かり
  • フラッシュライト、フラットライトの使い分け可能
  • 180度動くハンドル

などさまざまな機能がある中で、この価格はかなりコスパが良いと思います。

また、

防水・耐衝撃性能もあるので、アウトドアでも十分に使える性能があります。

この価格に似合わない性能はSwivel作業灯の魅力ですね。

磁石付き180度動くハンドル

Swivel作業灯の魅力はこの磁石付きのハンドルです。

このハンドルは180度開くことができるので、自分の使いやすい形で照らせます。

  • 真っ直ぐ開いて、手に持って使う
  • 90度開いて、地面に置いて照らす

などのことができます。

磁石も付いているので、作業場の鉄部分に貼り付けて使用可能です。

180度動くハンドルと磁石は作業場や車、アウトドアなどさまざまな場所で便利ですね。

作業時に消える心配のない点灯時間

Swivel作業灯は最大の明るさである400ルーメンでも5時間持つ点灯時間があります。

5時間も持てば、作業時やアウトドアでは十分な時間ですよね。

少し弱くすれば9時間、もっと弱くすれば90時間も持つのでかなりバッテリーの容量は大きいです。

車や作業場に1つ置いておくだけで、かなり重宝される作業灯になりますよ。

【レビュー】OLIGHT Swivel作業灯のデメリット

Swivel作業灯のデメリットはほとんどなかったですが、気になる部分をお伝えします。

ボタンと充電ポートが左右同じ場所にある

Swivel作業灯を使っているとボタンと充電ポートがどっちにあるかわからない場合があります。

左右対称の位置に同じゴム素材のボタンと充電カバーがあるので間違えてしまうかもしれません。

僕も何回か、ボタンだと思って押したのが充電ポートだったということがありました。

気をつけて押せば問題ないですが、少しデメリットな部分だと感じました。

ハンドル部分は回転しない

デメリットにはならないかもしれませんが、

Swivel作業灯はハンドル部分とライト部分が横に回転することはできません。

作業灯の中には、ライト部分がクルクルと回転して、自分が当てたい場所を照らせるものがありますが、Swivel作業灯はそれができません。

もしかしたら気になる人はいるかもしれませんね。

といっても、ハンドルを縦に180度開くことができるだけでかなり便利なので十分かなと感じます。

OLIGHT Swivel作業灯を他のライトと比較

スクロールできます

Swivel

Swivel Pro

Swivel Pro Max
メーカーOLIGHT(オーライト)OLIGHT(オーライト)OLIGHT(オーライト)
価格3,895円ほど8,295円ほど11,495円ほど
サイズ【折りたたみ状態】
 長さ 12.3cm × 厚み 3.4cm x 幅 5.1 cm
【伸ばした状態】
 21.5cm × 3.4cm x 5.1 cm
15.7 x 8.6 x 5.7 cm24cm × 12cm
重さ‎180gほど420 g‎590 g
明るさ(点灯時間)【フラットライト】
モード1:400ルーメン(5時間)
モード2:160ルーメン(9時間)
モード3:12ルーメン(90時間)

【フラッシュライト】
モード4:200ルーメン(5時間)
モード5:50ルーメン(27時間)
【フラッドライト】
モード1:1100ルーメン(10分)
モード2:500ルーメン(6時間ほど)
モード3:35ルーメン(84時間)

【フラッドライト:赤】
モード4:45ルーメン(14時間)
モード5 赤点滅:45ルーメン(108時間)

【スポットライト】
モード6:220ルーメン(15時間)
モード7:60ルーメン(55時間)
白光ターボモード:1600ルーメン(10分間)
白光パワーモード:650ルーメン(460分間)
白光ミドルモード:320ルーメン(90時間)
白光ローモード:45ルーメン(120時間)
赤色灯:50ルーメン(23時間)
赤色点滅:50ルーメン(170時間)
防水機能IPX4級防水IPX4級防水IPX4級防水
対衝撃1mまで0.8mまで0.8mまで
充電方法充電式(Type-C端子)充電式(Type-C端子)充電式(USBケーブル)
スイッチボタン式ボタン式ボタン式
機能磁石付き180度開閉ハンドル
フラッシュライトとフラットライトの2刀流
磁石付き上下180度開閉ハンドル
左右150度調整可能
フラッシュライトとスポットライトの2刀流
モバイルバッテリー機能
購入する購入する購入する
各製品の比較

オーライトでは、作業灯のSwivelシリーズがいくつか販売されています。

その中でも、ノーマルなSwivel作業灯が一番価格も安く、コンパクトなので使いやすい商品だと感じています。

暗い場所で作業する人やアウトドアをする人にはおすすめですね。

大きな作業場を持っている人はSwivel ProやSwivel Pro Maxが向いているかもしれませんね。

OLIGHT Swivel作業灯の評判や口コミ

Swivel作業灯を使った人の評判や口コミが気になる人は多いかもしれません。

良かった口コミ

  • コスパ最高
  • 想像以上の明るさ
  • 懐中電灯にも広範囲を照らすライトにもなる万能ライト
  • 置ける・吊るせる・マグネットで貼れる
  • 4mの高所から落としても壊れませんでした。
  • 大きさも程よく、取り回しよし
  • 2日長時間使っても余裕!

Swivel作業灯の評判は、ほとんどが高評価でした。

コスパが良いことや作業時に使い勝手がいいことが評価されてました。

4mのところから落としても大丈夫という声もあり、そこまで耐久性があるのは驚きましたね。

点灯時間も長いことも評価されていたので、電源がないアウトドアでも重宝しますね。

良くない評判や口コミ

  • 懐中電灯と作業用ライトの切り替えが手間
  • 磁石が弱い
  • 少し重い

ほとんどが良い意見でしたが、その中でもあまり良くない評価もありました。

ライトの切り替えは点灯中の長押しで行いますが、確かに若干手間になるなと僕も思いました。

しかし、磁石が弱いや重いことは個人的には感じませんでしたね。

Swivel作業灯は良くない評価が少なかったので、やはり良い商品なんだと実感しましたね。

OLIGHT Swivel作業灯がおすすめな人

  • コスパの良い作業灯を探している人
  • 作業用だけでなく、懐中電灯として使えるものがいい人
  • アウトドアでも使える作業灯を探している人
  • 置ける・吊るせる・貼れる作業灯を探している人
  • 非常用のライトを家や車に置いておきたい人

Swivel作業灯はとても明るく使いやすい高性能な作業灯です。

その割に値段が安いので、コスパの良い作業灯を探している人におすすめです。

防水・対衝撃付きなので、キャンプなどのアウトドアをする人にもおすすめできます。

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OLIGHT(オーライト)

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しかし、Swivel作業灯はコンパクトで持ち運びやすさに特化しているので、本格的な作業場で作業する人には物足りないかもしれません。

そんな人は、

Swivel作業灯の上位互換で広範囲に照らせるSwivel ProSwivel Pro Maxがおすすめ

まとめ

今回は、オーライトのSwivel作業灯についてレビューしました。

個人的には、このSwivel作業灯はオーライト製品でもかなり気に入っています。

持った感じの質感の良さやハンドルを動かさせる感じがワクワクしますね。

いい感じの作業灯を探している人にはピッタリなので、ぜひ使ってみてください。

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