【使用レビュー】STANLEY(スタンレー)クーラーボックス15.1Lの保冷力や大きさを徹底チェック!

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STANLEY クーラーボックスを使ってみた感想は?

STANLEY クーラーボックスがおすすめか知りたい

キャンプに欠かせないのがクーラーボックスですが、どれを選んでいいかわからない人は多いはず。

そんな中、STANLEY クーラーボックスが良いのか悪いのか気になっている人もいるかもしれません。

あのキャンプ芸人のヒロシさんが使っていることでも有名ですね。

実際にSTANLEY クーラーボックスを使っている僕の感想としては

デザイン性と機能性が抜群でソロキャンプには欠かせないクーラーボックス

でした。

特に無骨なカッコイイデザインは最高でした。

もっとSTANLEY クーラーボックスを詳しく知りたい人のために、この記事では徹底レビューをしていきます。

保冷力や他社製品との比較についても解説するので、最後までご覧ください。

目次

STANLEY クーラーボックス15.1L 基本情報

メーカーSTANLEY(スタンレー)
価格15000円ほど
カラー・グリーン
・ホワイト
・ネイビー
・ブラック
サイズ横42×高さ28.5×縦31cm
容量15.1L
商品の重量3kg
保冷力8時間(実質1日)
収納目安350ml缶で21缶
2lペットボトル横向き

大きさ・外観

スタンレー クーラーボックスの大きさは次のようになります。

持ってみた写真はこちらです。

少し大きいですが、片手で持てるくらいのサイズ感ですね。

外観はこちらです。

この黒色で統一されている感じがとてもかっこよく気に入っています。

容量

容量は、15.1Lとなっています。

350ml缶で21缶、2Lのペットボトルが横向きで4本入ります。

ソロキャンプであれば、1泊分の食料と飲み物は余裕で、さらに氷も入れられますね。

【レビュー】STANLEY クーラーボックス15.1Lのメリット

STANLEY クーラーボックスを使ってみて感じたメリットや魅力がこちらになります。

  • デザインが無骨でかっこいい
  • 十分な保冷力
  • ハンドルが持ちやすい
  • ソロキャンプにちょうど良いサイズ感

それぞれ解説します。

デザインが無骨でかっこいい

スタンレーのクーラーボックスの魅力はなんといってもかっこいいデザインです。

特にこの黒色は無骨な感じがして一番かっこいいと思います。

ハードタイプのクーラーボックスはいろんな種類がありますが、正直デザインではスタンレーのクーラーボックスが一番ではないでしょうか。

そのくらいデザインが良いです。

キャンプギアを選ぶ上で、かっこよさはとても大事な要素です。

今までは見た目が微妙なものを使っていましたが、、スタンレーのクーラーボックスに変えたことで、キャンプサイトの見た目が良くなり、テンションが上がりましたね。

スタンレーのクーラーボックスを選んでよかったなと思いました。

十分な保冷力

STANLEY クーラーボックスは説明では、8時間の保冷力があるとされています。

しかし、実際はもっと1日くらい持つ保冷力があります。

1泊のキャンプであれば十分に冷えたまま食材や飲み物を味わうことが可能です。

前の日のお昼頃に買った氷が翌日にもしっかりと残っていました。

この保冷力は、さすがスタンレーと言ったところです。

文句なしの保冷力をこのクーラーボックスは持っています。

また、STANLEY クーラーボックスは蓋の部分にゴムパッキンが付いていて、蓋を閉めるたびに「プシュー」音がして密閉されます。

その音を聞くたびにしっかりと保冷されていると感じれますね。

保冷力が心配な人は、STANLEY クーラーボックスを選べば間違いなしですよ。

ハンドルが持ちやすい

個人的に気に入っている部分がハンドルが持ちやすいことです。

安いクーラーボックスのハンドルは角があって中身が入っている状態で運ぶと手が痛くなります。

ところが、

スタンレーのクーラーボックスはハンドルが丸みを帯びていて、重たくても手が痛くなりません。

そして、滑らないように溝も入っているので最高です。

キャンプでは、クーラーボックスを重い状態で運ぶことが多いので、ハンドルが持ちやすいのは助かりますね。

ハンドルが持ちやすいと言う細かい部分までこだわっているのがいいですね。

ソロキャンプにちょうど良いサイズ感

スタンレーの15.1Lというサイズ感はソロキャンプをする僕にとってとてもちょうど良いです。

これ以上大きくなると、持ち運ぶのが大変になり、小さくなると容量が足りなくなります。

本当にちょうどいいサイズなので、ソロキャンプをする人にはぜひおすすめしたいです。

クーラーボックスを選んで、サイズ感に失敗したことがある人はいるかもしれません。

しかし、

このスタンレーのクーラーボックスはソロキャンプで1泊にはピッタリなので、ぜひ使ってみてください

【レビュー】STANLEY クーラーボックス15.1Lのデメリット

STANLEY クーラーボックスのクーラーボックスを使ってみると、以下のデメリットも感じたので解説します。

  • クーラーボックスの上にものが置きにくい
  • 少し重い
  • 黒色は高くなっている

クーラーボックスの上に物が置きにくい

このクーラーボックスの上には少し窪みがあり、上の写真のようにゴムが付いています。

このゴムは水筒などを固定するためのものです。

クーラーボックスの蓋にある窪みとゴムによって上に物が置きにくくなっています。

キャンプに行くと、地面に物を置くと汚れるので、テーブルやコンテナ、クーラーボックスの上に物を置くことが多くなります。

しかし、スタンレーのクーラーボックスを使うと、上に物が置けなくなるのは少し不便だと感じました。

普段、クーラーボックスの上に物を置く人が多いと思うので、注意が必要ですね。

少し重い

スタンレーのクーラーボックスの重さは3kg

持ち運ぶには少し重いかなと感じました。

3kgに飲み物や食べ物を入れると、もっと重くなるので、持ち運ぶにはかなり大変になります。

もちろん、

それだけ機能や耐久性を重視しているから重くなっているわけですが、女性や小さい子供にとって重いかもしれません。

ソフトクーラーからハードに変えようと考えている人は要注意です。

値段が少し高い

スタンレーのクーラーボックスは、値段が15000円と少し高くなっています。

このサイズで人気のあるクーラーボックスである、コールマンのエクスカーションクーラー16Qは4000円ほどなので、割高になっています。

コールマンのエクスカーションクーラー16Qもとても良いクーラーボックスなので、コスパの良いものを探している人からすれば、スタンレーは高いかもしれません。

しかし、スタンレーのクーラーボックスは、コールマンよりもデザインと機能性が圧倒的に優れています。

高品質なものが欲しい人には、スタンレーはおすすめです。

僕は両方持っていますが、スタンレーの方がかっこよく気に入っています。

STANLEY クーラーボックス15.1Lを他商品と比較

ここからはSTANLEY クーラーボックス15.1Lを他の商品と比較していきます。

スクロールできます

クーラーボックス15.1L

エクスカーションクーラー16QT

タフクーラーボックス

Roadie24
メーカーSTANLEYColemanヴァストランド(VASTLAND)YETI
価格15000円ほど3980円ほど16000円ほど55000円ほど
サイズ高さ28.5×横42×縦31cm高さ29cm×横39cm×縦31cm高さ36cm × 横54cm × 縦31cm41.9 x 36.8 x 44.5 cm
重さ3kg約1.8kg7.2kg5.8kg
容量15.1L15 L18.9 L

22L
保冷力8時間1日中に入れた氷が7日間は残っている中に入れた氷が7日間は残っている
収納目安350ml缶で21缶
2lペットボトル横向き
500mlペットボトルだと16本350ml缶で22缶
500mlペットボトルで17本
2Lペットボトルで4本
350mlの缶が最大36本
購入する購入する購入する購入する
各製品の比較

人気のある15Lほどのクーラーボックスを比較すると上記のようになりました。

金額の面では圧倒的にコールマンのエクスカーションクーラー16QTです。

しかし、デザインや使い勝手、機能面ではスタンレーのクーラーボックスが一番だと思います。

値段もYETIほど高くなく、保冷力も十分あるので、ちょっと良いクーラーボックスが欲しい人にはおすすめです。

同じ理由で僕もYETIではなく、スタンレーのクーラーボックスを選びました。

キャンプ芸人のヒロシさんも使っているのがSTANLEY クーラーボックス

キャンプ芸人として有名なヒロシさんもこのSTANLEY クーラーボックスを使っています。

ヒロシさんのYouTubeチャンネルでも毎回登場しています。

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