【BUNDOK】薪キャリースタンドの使用レビュー|3,000円以下でこのクオリティはすごい!

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何か良い薪スタンドを探している

BUNDOK 薪キャリースタンドって実際どうなの?

薪スタンドは薪を良い状態に保つためにもキャンプであると便利なキャンプギアです。

サイト内もオシャレになるので、薪スタンドを探している人は多いでしょう。

そんな薪スタンドで圧倒的に人気があり、品質も良いのがBUNDOK 薪キャリースタンドです。

僕も使ってみましたが、薪が濡れず乾燥しやすい、キャンプサイトが無骨でかっこよくなる部分はとてもよかったです。

もっとBUNDOK 薪キャリースタンドが知りたい人も多いと思うので、この記事ではBUNDOK 薪キャリースタンドの使用レビューをしていきます。

メリット・デメリットや他商品との比較もしているので、気になる人はぜひ最後までご覧ください。

目次

BUNDOK 薪キャリースタンド 基本情報

スクロールできます

メーカー
BUNDOK
品名薪キャリースタンド BD-904 
参考価格2700円
カラーカーキ
サイズ収納時:長さ40cm × 幅14cm
組立時:約 横49cm × 縦40cm × 高さ30cm
商品の重量1.75kg
素材フレーム:スチール
生地:コットン

サイズ・外観

サイズは収納時は40cmほどになっており、組立時は横50cm×高さ30cmほどになっています。

大きすぎず、小さすぎないちょうど良く、サイト内でも邪魔にならないサイズですね。

大きさをわかりやすく2Lのペットボトルも置いてみました。

組み立てる前はこのように小さく折りたたまれています。

収納時の薪キャリースタンドを持ってみると次のようになります。

大きさ的には少し大きくて、バックパックには入らないサイズ感ですね。

組立方法

BUNDOK 薪キャリースタンドの組立方法はフレームを組み立てて、布部分をフレームに通せば完成です。

時間にして1分ほどで組み立てることができます。

実際に組み立てている様子はこちらになります。

布にフレームを通すのは慣れるまでは組み立てに時間がかかると思います。

特徴

BUNDOK 薪キャリースタンドの特徴はスタンド機能だけでなくキャリー機能もあることです。

薪を持ち運ぶのは手が汚れたりして大変ですが、この薪キャリースタンドがあれば簡単に薪を運ぶことができます。

布部分もしっかりとしているので、破れる心配もありません。

僕も今まで薪をそのまま運んでいましたが、この薪キャリースタンドを使ったらとても楽に運べました。

【レビュー】BUNDOK 薪キャリースタンドのメリット

BUNDOK 薪キャリースタンドを実際に使って感じたメリット部分は次のようになります。

  • 生地とフレームがしっかりしている
  • 低価格
  • 置ける薪の量が多い
  • 無骨なデザインでかっこいい
  • 薪スタンドだけでなく、持ち運びにも便利

生地とフレームが高品質

BUNDOK 薪キャリースタンドの生地はコットン、フレームはスチールを使っており、安っぽくない高級感のある薪スタンドになっています。

価格はお手頃なのにこのクオリティはとてもお買い得です。

実際に僕も使ってみて、生地とフレームの質が良いのですぐに壊れることはない感じませんでした。

生地の部分も分厚くてよかったですね。

低価格

生地とフレームが高品質なのに、低価格なのがBUNDOKの薪スタンドの魅力です。

薪スタンドで布部分まで付いているものは少ないですが、3000円未満で買えるのはとてもお買い得だと感じます。

個人的には5000円くらいしてもおかしくない商品です。

そのくらいBUNDOKの薪スタンドは満足度が高いです。

キャンプ用品は1万円を超える高いものが多いですが、この薪スタンドなら3000円もしないので、あまり値段を気にせずに買えますね。

置ける薪の量が多い

この薪スタンドは使用時のサイズが大きいので、かなりの薪を置くことができます。

10本以上は余裕で置くことができますね。市販の束で2つ分は余裕。

下のフレームも安定感があるので、多くの薪を載せても不安定になりません。

薪は秋冬の寒い時期になるとたくさん使います。そのときに、この薪スタンドがあると多くの薪を載せることができ安心です。

僕は焚き火が好きなので、多くの薪を載せられるスタンドがあってよかったです。

無骨なデザインでかっこいい

BUNDOK 薪キャリースタンドは生地の部分がカーキ色をしており、無骨な感じでかっこいいです。

無骨なキャンプをしたい人にはぴったりな薪スタンドです。

他の薪スタンドはフレームだけでどこか殺風景ですが、

BUNDOKの薪スタンドは布部分が無骨な雰囲気を醸し出していていい感じです。

個人的に無骨キャンプは好きなので、かってよかったですね。

薪スタンドだけでなく、持ち運びにも便利

上でも紹介ましたが、BUNDOKの薪スタンドは布部分を使って薪を持ち運ぶこともできます。

こんな感じですね。

布部分に持ち手の部分があり、持ち運びしやすくなっています。

薪はバラバラになっていると持ち運びに苦労するので、これがあってかなり助かりましたね。

【レビュー】BUNDOK 薪キャリースタンドのデメリット

実際に使ってみて感じたデメリットをここでは紹介します。使う場合の参考にしてください。

  • 重さがある
  • 組み立てが少し面倒

重さがある

BUNDOK 薪キャリースタンドは布生地がある分1.75kgと少し重さがあります。

車でキャンプに行く分には全く問題ありませんが、

バックパックキャンプやツーリングキャンプにはあまり向かないスタンドです。

収納時のサイズもキャンプチェアぐらいあります。

重さが気になる人は、ペグ4本の2本をクロスさせて地面に打ち込めば、簡易的な薪スタンドになるのでおすすめです。

試してみてください。

組み立てが少し面倒

BUNDOK 薪キャリースタンドを使ってみて組立が少し面倒だと感じました。

足を広げて、布をフレームに通す必要があるので、フレームだけの薪スタンドよりかは組み立てに時間がかかります。

慣れれば簡単ですが人によってはフレームに布を通す作業が手間だと感じるかもしれません。

そんな人は以下のようなフレームだけのシンプル薪スタンドが組み立てが簡単でおすすめです。

BUNDOK 薪キャリースタンドを他商品と比較

スクロールできます

薪キャリースタンド

薪スタンド

焚き火用薪スタンド 

薪スタンド
メーカーBUNDOKMOON LENCEJoyfactoryキャプテンスタッグ
価格2700円3600円ほど3,800円ほど4590円ほど
サイズ収納時:長さ40cm × 幅14cm
組立時:約 横49cm × 縦40cm × 高さ30cm
収納時:長さ48×高さ13cm×幅8cm
使用時:長さ60cm×幅48cm×高さ49cm 
使用時:長さ39.5 x 幅30 x高さ24.5 cm
使用時:幅44cm×奥行300cm×高さ320cm
重さ1.75kg約1.1kg1.5kg2.2kg
素材フレーム:スチール
生地:コットン
フレーム:A6061アルミ合金
生地:帆布
スチール製
購入する購入する購入する購入する
各製品の比較

BUNDOK 薪キャリースタンドを他の薪スタンドと比較してみました。

見てもらってもわかるように、BUNDOK 薪キャリースタンドは価格が一番安くなっています。

キャンプ道具を選ぶ上で価格とクオリティは重要なポイントですが、そのどちらも満たしているのがこのBUNDOK 薪キャリースタンドですね。

他の薪スタンドよりも評判が良いのに納得ですね。

BUNDOK 薪キャリースタンドの評判や口コミ

他の人がBUNDOK 薪キャリースタンドを使った感想が気になる人も多いはずです。

そこで、ここからはBUNDOK 薪キャリースタンドの評判や口コミを調べていきます。

良い評判や口コミ

  • デザインが無骨でかっこいい
  • 価格が安い
  • 薪を持ち運ぶのに便利
  • 持ち運びしやすい
  • 2000円代でこのクオリティは嬉しい
  • サイトの見栄えが良くなる
  • 生地が丈夫

BUNDOK 薪キャリースタンドの評判や口コミを調べると、ほとんどが上記のように良い評価でした。

Amazonで見ても圧倒的にレビュー数が多く、評価も他の薪スタンドよりも高かったです。

特に見た目の部分や価格の割にクオリティが高い部分が評価されていました。

実際に使っていても全くもってその通りでした。僕と同じように感じている人が多かったですね。

BUNDOK 薪キャリースタンドの他の薪スタンドよりも圧倒的に評価されていて驚きました。

良くない評価や口コミ

  • 少し重い
  • 折りたたみ時に収まりが悪い
  • 持ち運んだ薪を載せたまま取り付けるのが難しい
  • カラーバリエーションが欲しい
  • 組立が面倒

BUNDOK 薪キャリースタンドの評判や口コミを調べると、あまり良くない声もありました。

「重い」という口コミは多いように感じました。

この「重い」や「折りたたみ時に収まりが悪い」という声からもBUNDOK 薪キャリースタンドは荷物が少なくしたいツーリングキャンプなどには向かないことがわかります。

反対にしっかりとしたクオリティの薪スタンドを探している人にはピッタリな商品と言えますね。

BUNDOK 薪キャリースタンドがおすすめな人

  • 薪を濡れた地面に置きたくない人
  • 無骨でかっこいい薪スタンドを探している人
  • 薪を持ち運ぶのに苦労している人
  • 価格が安くて、クオリティの高い薪スタンドを探している人

薪スタンドには次のように多くのメリットがあります。

  • 薪を乾燥させて燃えやすくする
  • 濡れないようにする
  • サイトの見栄えが良くなる

持っていなくも別に困りませんが、あるととても便利です。

そして、

もし薪スタンドが欲しいとなったら、BUNDOK 薪キャリースタンド 一択です。

安さ・クオリティ・デザインが他の薪スタンドよりも抜き出ています。

それはAmazonの評価を見ても一目瞭然です。

ちょっとでも薪スタンドに興味がある人は、BUNDOK 薪キャリースタンドがおすすめになります。

【レビュー】BUNDOK 薪キャリースタンド まとめ

今回はBUNDOK 薪キャリースタンドをレビューしました。

僕はこれまで薪スタンドを持っていませんでしたが、今回使ってみてとてもよかったです。

実際に感じたBUNDOK 薪キャリースタンドのメリット・デメリットは以下になります。

メリット
  • 生地とフレームがしっかりしている
  • 低価格
  • 置ける薪の量が多い
  • 無骨なデザインでかっこいい
  • 薪スタンドだけでなく、持ち運びにも便利
メリット
  • 重さがある
  • 組み立てが少し面倒

正直、薪スタンドを持っていない人にはBUNDOK 薪キャリースタンドは買って損はないと思うので、ぜひ参考にしてください。

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