【WAQ インフレーターマット8cmレビュー】寝心地良すぎて口コミがいい理由に納得

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「WAQのインフレーターマット8cmを購入しようか悩んでいる」そんな人はいませんか?

アウトドアで使うマット選びは、快適に眠るためにもとても大事です。

その点、WAQ インフレーターマット8cmを実際に使っていますが、めちゃくちゃ良いマットです。

自動で膨らますことができ、ふかふかで気持ちよく寝ることができます。

口コミも抜群で、気持ちよく寝たい人にはピッタリと思います!

この記事では、WAQのインフレーターマット8cmについて詳しく知りたい人のために使いやすさや寝心地をレビューします。

ぜひ最後まで見てください。

目次

WAQ インフレーターマット8cm 基本情報

メーカーWAQ
品名インフレータブル式マット 8cm
カラー・ブラック
・ネイビー
・オリーブ
・タン
サイズ(使用時)横65cm ×縦190cm ×厚さ8cm (シングルサイズ)
サイズ(収納時)横18.5cm ×縦66cm
商品の重量2.2kg
素材生地:PVC75D
内側:ひし形打ち抜きウレタンフォーム
R値6

サイズ

収納時のサイズは以下になります。

使用時のサイズは以下になります。

実際に寝っ転がると次のようになります。

僕の身長は175cmほどですが、問題なく寝ることができます。

しかし、185cm以上の人は足が出るので少し小さいかもしれませんね。

WAQ インフレーターマット8cm 使い方

WAQ インフレーターマット8cmの使い方はとても簡単です。

誰でもできるので参考にしてください。

膨らませ方

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  • マットを袋から出す
  • マットに付いているゴムバンドを取って広げる
  • 2箇所のバルブを開ける
  • 5〜10分くらい放置してバルブを閉める

いかがですか。

たった4つの作業でマットを膨らませることができるのは簡単ですね。

作業時間自体は1分くらいでできます。

空気は自動で入るので、テントの設営などをしながらマットを膨らませられます!

たたみ方

  • 2箇所のバルブを開ける
  • バルブの反対側から空気を抜きながら丸めていく
  • 最後まで丸めたらバルブを閉める
  • 丸めたマットにゴムバンドを閉めて、袋に入れる

畳むのも簡単にできます。

上手く畳むコツは空気を抜きながら丸める時に、膝でで丸めたマットを押さえながら空気を抜くとうまくできます。

WAQ インフレーターマット8cmが膨らまないときの対処法

もし、マットが膨らまない場合は中にあるウレタンが固まっている場合が多いです。

そのため、

中のウレタンを柔らかくすると空気が入りやすくなります。

具体的には以下の方法を試してください。

  • 開けていたバルブを閉じる
  • マットを折りたたんでバルブと反対側の先の方まで空気を送り込む
  • 逆にして、折りたたんでバルブ側にも空気を送り込む
  • バルブを開けて空気を入れる

実際にやってみるとこんな感じです。

【レビュー】WAQ インフレーターマット8cmの良いところ

実際にWAQ インフレーターマット8cmを使ってみて良かったところご紹介します。

とにかく寝心地がいい

寝心地の良さだけで買う価値があるくらいこのマットは素晴らしいです。

キャンプマットでよくある翌日に腰が痛くなることもなく、ぐっすりと寝ることができます。

寝心地がいいのは、マットに弾力性のあるウレタンフォームを使っているから

この弾力性が体にフィットするので、ふかふかのマットになります。

寝つきが悪い人にとってマットはとても大事だと思います。

僕はどこでも寝れるようなタイプではなく、前に使っていた安めのマットは体に合いませんでした。

しかし、

WAQのマットを使ったら気持ち良く寝れたので、買ってよかったな思います

自動で膨らむので別のことができる

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このWAQのマットはインフレーター式を採用しているので、バルブを開けるだけで自動で膨らませられます。

自動で膨らむのは、マットに内蔵されているウレタンフォームが空気を取り入れる仕組みがあるからです。

圧縮袋に入れた布団を開ける時と同じような原理ですね。

そのため、エアーマットとは違い、空気を送り込む作業をしなくて済みます。

放置することができるので、別の作業ができるもインフレーターマットの魅力!

R値が6あり、冬でも安心!

R値とは、断熱性を表す数値です。この数値が高いほど断熱性に優れていて、真冬の寒い時期でも使うことができます。

R値の目安は以下になります。

  • R値1〜2:夏
  • R値2.5〜3.5:春夏秋
  • R値4.5〜5.5:春夏秋冬
  • R値:6.5:真冬

WAQ インフレーターマットはR値6なので、冬でも問題なく使うことができます。

冬にキャンプや車中泊をする人には欠かせないマットですね。

車中泊でも大活躍!

WAQのインフレーターマットはキャンプだけでなく、車中泊のマットととしても使うことができます。

車中泊のマット選びってちゅうどいいものがなくて悩んで人も多いと思います。

しかし、

WAQのマットはサイズもちょうどよく、寝心地も抜群なので、車中泊にピッタリのマット

僕は車中泊もよくしますが、折りたためてふかふかのマットは最高です!

コンパクトに折りたたむことができ、車に載せておいても邪魔になりませんよ。

【レビュー】WAQ インフレーターマット8cmの気になるところ、注意点

ちょっと大きめ

折りたためると言っても、サイズは少し大きめになっています。

車に載せておく分には問題ありませんが、バックパックに入れて持ち運べる大きさではありません。

重さも2.2kgあり、気軽に持ち運ぶことは難しいと思います。

なので、登山などのアウトドアで使うのには不向きなマットになります。

寿命は3〜5年

インフレーターマットには寿命があり、3年から5年とされています。

使用頻度や使い方によって寿命は変わってきますが、ずっと使えるわけではないので注意しましょう。

また、

石や木の枝でマットに穴が開くとその時点で使い物にならなくなる可能性がある

インフレーターマットを使う時は穴が開かないように注意して、大事に使うようにしましょう。

【レビュー】WAQのインフレーターマット8cmはぐっすりと眠りたい人におすすめ

このマットを使ってみて、「どんな人におすすめか」と言われれれば

キャンプや車中泊でもぐっすりと眠りたい人におすすめ

アウトドアをする人の中には僕のように、少し神経質で寝つきが悪い人もいると思います。

そんな人はおそらく安いマットでは熟睡なんかできないのではないでしょうか。

その点、WAQのインフレーターマットはふかふかマットで、気持ちよく寝ることができます。

さらに、R値が6で冬でも十分に使うことができ、季節を気にしなくていい点もおすすめポイントです。

ふかふかのマットで寝たい人にはすぐに使ってみて欲しいと感じました。

まとめ

僕は初めてインフレーターマットを使いましたが、買ってよかったと感じています。

もし、WAQのインフレーターマット8cmの買うか検討している人の参考になれば嬉しいです。

よかったところは以下になります。

  • とにかく寝心地がいい
  • 自動で膨らむので別のことができる
  • R値が6あり、冬でも安心!
  • 車中泊でも大活躍!

ただし、インフレーターマットには寿命があるところは注意して大切に使いましょう。

このブログでは今回のようにキャンプギアやキャンプ場のレビューをしていきます。

キャンプをする人の有益な情報を発信するので、ブックマークなどしてもれえれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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